「幸せ」と実感するとき
昨日は友達とディズニーに行ったのですが、
最後の花火をクリスマスソングと共に見ながら
「自分の好きなことをして、
好きな人と一緒にいられて
私はなんて幸せなんだろう」
って、しみじみと感じました。
「自分の好きなこと」とは、
目に見えた「好きなこと」だけではなくて
例えば、
「自分をもっと愛するために、
自分が握っている辛い気持ちと向き合う。
自分のために涙を流して癒す。」
「自分が本心からやりたいことを叶えるために、
怖いことでも挑戦してみる。」
とか、自分のために
「悲しみや恐怖へ立ち向かうこと」も
含んでいて。
「好きな人」に関しても、
私と似たような感性で生きる人は少ないから
私は孤独を感じやすいし
100%私と共感し合える人なんていないかも
しれないけど、
感性が違って共感し合えなかったとしても、
今この瞬間を笑いながら過ごせて
私のことを好きだと言ってくれる人が
1人でも居てくれることは、
本当に幸せなことだと思った。
お互いを理解して共感し合える人が
友達だと思っていたけれど、
別に理解しきれなくても共感できなくても良くて
大切なのは、一緒にいる時間が楽しいこと。
お互いが、一緒にいることで
幸せを感じていること。
これだけでいいんだな、って思った。
「分かってほしい」という欲求が薄れた理由は、
「私が私のことを、誰よりも理解しようとした」
からだと思っています。
結局、幸せだと実感する時って
「自分が自分のために、
一生懸命になってくれている」
「自分だけは、自分のことを一番理解して
受け入れてくれている」
って、自分からの愛情を
心底感じた時なんじゃないかと思いました。
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