【旅行好きによる行ってよかった夏旅行地3選①国内編】夏だ!旅行だ!ということで、夏に行きたいアクセス◎のニッチで最高な国内旅行地を紹介するよ
はじめに
梅雨も明け七月も下旬になりもう夏真っ盛り!多くの社会人はお盆頃に夏季休暇だし大学生も一か月以上は夏休みですよね~
夏休みになったら海外とか国内のどこかに旅行に行きたい!という人も多いと思います。
でも海外は円安だしお金もそこまでないし、国内はどこに行ったらいいか分からない、、、という人も結構いるはず。
しかもお盆休みは国内のどこに行っても航空券・ホテルが高すぎて旅行にいくかすら迷ってしまう、、。
こんな感じでこの時期は旅行に行きたいけどその行き先に迷う人達も多いはずなので、そんな人たちに国内30都道府県以上を周った私がちょっとニッチで穴場だけど、絶景いっぱいの旅行地をお勧めします!
ニッチで穴場な観光地は他の人があんまりいかないので沖縄北海道ほどお金は高くない一方で、他の人がしたことがない経験をすることができます
これまで私が行って良かった場所3つ紹介しますので、もし行きたいところがあればぜひ調べてみてください!
本当は3つに絞るのは数的にも写真限度的にも少ないので、好評ならまた紹介します!
(意外に好評なので海外編・国内編②書きます!)
いいと思ってくれた人はこの投稿にスキやフォロー、おススメの旅行地のコメントをくれたら嬉しいです!
それでは!
(↓ちなみに私は今夏はオーストラリアのケアンズに行きますw海外の魅力や旅行記も書いていくので是非見てください!)
行って良かったおススメ旅行地3選
行って良かった観光地をどこだろうと振り返ってみたら、たくさんありすぎて絞り切れない、、、。
たくさん提示してもさらに悩ませるだけなので、今回は3個、特に割と関東から近めの旅行地に絞って紹介したいと思います。
じゃあどんな基準で紹介すると言ったら以下の3つかなと。
①夏感が感じられる
②そんなに有名すぎない
③そこでしかない絶景がある
夏の旅行といったら海や山の自然が見たいですよね。田舎の夏休みみたいな非日常感。自然あふれる季節だからこそ、そういう夏感が感じられる場所を紹介したい。
またこんなニッチとか穴場とか題付けて、沖縄!京都!東京!北海道!大阪!ですなんて言ったら、即座に閉じられるはずw。
皆が知らない旅行地を紹介してこそ、このnoteに価値があると思います。
そして紹介したからにはその場所に行った人に最高!と言ってもらいたい。私は今でも忘れられない景色がたくさんあるのですが、それは大体その場所にしかない絶景度・レア度に依存するのかなっておもいます。
人によって良い旅行地の基準は違いますが、僕はこんな軸で紹介します!
ということで、今回の記事で紹介する旅行地はこちらの3か所!
1.長野・上高地
2.新潟・佐渡島
3.東京・伊豆大島
以下で紹介していきます!
(好評なら具体的な周辺観光地や宿、グルメなどは別個に紹介しますねw)
1.長野・上高地
長野の上高地は長野と岐阜の県境にあって、マイカー規制が常に行われている景勝地です。車で明日から行こうか!って行くのが難しいような場所だからこそ、壮大な自然が保たれています。
上記の理由からアクセスは少し悪いですが、都内からは車で松本まで行き、そこからバスで上高地まで行くのでそんなにお金はかからないと思います。(首都圏在住なら)
私は大学二年生・20歳の夏に行ったのですが、当時はほとんどの人が上高地???って感じだったので、本当に自分しか知らない絶景、絶景の独占感みたいな感じで最高でしたね。
特に大正池と河童橋が絶景スポットなのですが、どこを見てももうずっと絶景。
川の綺麗さ、空気の美味しさ、山の緑と雪の白のコントラスト。
言葉にできないくらいの自然が待っているので、ぜひ行ってみてください!
また、当時は松本から始まる長野一週旅行をしたのですが、長野は自然や寺社仏閣の観光地がいっぱいです。
長野市には善光寺や戸隠神社。
松本には松本城や高ボッチ高原、諏訪湖、「君の名は」の聖地の立石公園。
南に行けば阿寺渓谷や日本一綺麗な星空の阿智村、木曽の妻籠宿、馬籠宿、千畳敷カールなどなど。
夏には諏訪湖の花火大会もあり、非常に夏×長野は良い組み合わせだと思います。
長野は全体的に避暑地で、東京ほど湿度がムシムシじゃありません。それも本当に長野をお勧めしたいポイント。
「the Sauna」など有名な貸切サウナも充実しているので色々な楽しみ方ができる旅行地だと思います!是非行ってみてください!
(今度長野サウナ旅記事も書きたいですw)
2.新潟・佐渡島
これもどこ???っていう観光地ですが、新潟の上にある島で多くの魅力がある旅行地です。丁度この記事を書いている間に佐渡金山が世界遺産になるというタイムリーな観光地w
アクセスでいえば、新潟駅まで行って、そこからフェリーで3時間ほど。
大学生の時は時間があったので、東京から新潟駅まで夜行バスで行き、新潟からフェリーで行ったので片道7000~8000という最高のコスパ
島に行こう!となると沖縄などの南に行かないといけないですが、佐渡島は割と行きやすく、かつフェリーでゆったりとした時間を過ごすことができます。
大学三年生の夏休みに行きましたが、佐渡島のおかげで島が大好きになったほど。
島旅の魅力を語りたいほど好きなのですが、島の魅力は自然と海のバランス、適度な田舎感、ご飯の美味しさ。(ぜひ今度島特集記事を書きたい)
そして数ある島の中でも佐渡島の魅力は観光地のバラエティの多さ!
自然の絶景ポイントの大野亀や二ツ亀海水浴場があると思えば、佐渡金山や宿根木のたらい舟、佐和田海水浴場、尖閣湾などの様々な絶景を見ることができます。
そして、佐渡島の海鮮は本当に美味い!北海道にいったことの無かった当時の私にとって、新鮮な佐渡の海鮮は忘れることができません、、、
「弁慶」という回転寿司のコスパが非常に良かったのでおススメです!
また新潟の夏と言えば、日本一と言われる「長岡花火大会」や「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」!
佐渡島に行きながら他の新潟の観光地に行くのも最高の楽しみ方だと思います!
まだ未開拓な観光地なので混雑する前にぜひこの夏にどうぞ!
3.東京・伊豆大島
これもあまり知られていない島の旅行地!
佐渡島も十分アクセスの良い島ですが、都内から2、3時間で行ける伊豆大島を始めとした伊豆7島はアクセスの良さからは信じられない非日常さと自然を味わえます
伊豆大島のアクセスは東京の竹芝から伊豆大島の港までジェット船で2時間、フェリーで6時間ほど。朝に出ても昼前に伊豆大島の港につくほどのアクセスの良さ。
私が伊豆大島に行ったのは社会人になっての初めてのGW。そんなにお金もないけどどこかに旅行に行きたいな、でも関東の観光地はほぼ行き尽くしたし、、、となった時にそうだ!伊豆大島に行こう!となり、GWの1週間前に決めました。
伊豆大島の良さは三原山、裏砂漠、地層断面図、御神火温泉など伊豆大島にしかない自然!
山が充実していると思えば、海を見ながら入れる温泉が500円では入れるみたいななんかもう、こんな充実していいんですか???みたいなレベル!
島なので海鮮も美味しいし、海も綺麗。アクセスの良さからは信じられないバラエティの多さなんです。
しかもそんなに大きくないので2日もあれば全て回ることができるので、そんなに時間はないけどどこかに行きたいな!みたいな人はぜひ行ってみてほしい
※佐渡島は広いので二泊三日、伊豆大島は一泊2日くらいがちょうどいいか少し短いくらいというイメージ。
そして人の温かさも島旅の魅力。たまたま居酒屋で飲んでいたら、現地の人と仲良くなり、一緒に回ることができましたw
佐渡島は原付、伊豆大島は自転車で回りましたが本当に海風が気持ちいい。山の傾斜がえぐすぎて体力が無い方にはお勧めしませんが、一回は経験するのもいいと思いますw
また、伊豆大島は伊豆7島と言われる島の一つで、伊豆大島に行った後も色々な島に行くことができます。
どの島がどんな特徴があるかを全て把握しているわけではないのですが、私は神津島に行ってみたい!
透明度が高い海と天上山という山、綺麗な星空という3つを兼ね備えた島なんです。他にも式根島、新島など様々な自然のある島が伊豆7島にはあります。
気になった方はぜひ行ってみてください!
まとめ
今回は夏のおススメ観光地ということで、3つ紹介しました。
どれも都心から行きやすい旅行地ですが、もしこの投稿が好評なら四国や九州、東北などの旅行地も紹介したいです!
ということで、皆様のスキやフォロー、おススメの観光地のコメントぜひお待ちしています!
旅行系noter(笑)として旅行系投稿頑張りますので今後ともよろしくお願いします!