リアルのライター交流会に100人も集まったの、冷静にすごすぎんか?
すごい、人がいっぱいいる!!!(笑)
そんなわけで、わたしが運営するスクール・Marbleの初めてとなるリアルイベントが終わりました。1ヶ月前ぐらいに告知していたやつです。
noteさんが場所を貸してくれての開催だったんだけど、最初に「何人ぐらい集まりそうですか?」と言われたとき、「え〜、でもリアルイベントとかやったことないし、ライターってそんな超アクティブなわけでもないし〜」と思って、「50人集まったら大盛況ですよねぇ」とか言ってたんですけど、満員御礼の100人が集まりました。
イベントページで申し込み人数が見えるのですが、毎日ちょっとずつ増えていく数をドキドキしながら見守っていました。みんな貴重な日曜日の夜に、ここに来ることを選んでくれてありがとう。
普段わたしの文章を読んでくれている読者さんが来てくれたのもすごく嬉しかったけど、たまたま何かでイベントを知って「あまり期待せずに参加を決めたけど、本当に心からめちゃくちゃ楽しかったです!」と言ってもらえたこともすーごい嬉しくて。なかには北海道など、遠路はるばる来てくださった方も!
せっかく来てくれるからには「なんかタメになることも言いたいし、楽しんでほしい!」と思っていたので、一生懸命トークセッション頑張りました。
「喋るのうまいですね」って声を掛けてもらえたけどみんな忘れないで。私、喋るの苦手だからライターやってんのよ。(すげぇ頑張ってる)
ゲストとして快く登壇してくれた中村洋太さんも、すごく楽しそうに、かつ芯のあるお話をたくさんしてくれて、しかもSNSでこれでもかってぐらいイベントについて呟いてくれて、本当にありがたかったです。
事前にトーク内容は共有していたのですが、ライブ感あるほうがいいよな! と思い、無茶振りをいっぱいしたし、ほぼアドリブで話題を振ってしまいました。ラップバトルよ、もう。対応してくれてありがとうございます。
イベントのなかで、「ライター、エッセイスト以前に人として魅力的な人であろうとしている」というようなことをお話しされていたけど、本当に素敵な人です。すでに感想noteも書いてくれてるし。何なのもう。ギブ精神溢れすぎてるやろ。みんな中村さんのnote、どれも素敵なので読んでくださいね。
私たち、書くことにずーっと向き合ってきたので、きっと何か伝えられるものがあったと思うし、みんなもウンウンと頷きながらたくさんメモをとってくれている様子が壇上からもわかったので、何か受け取ってくれたんじゃないかなぁと思います。
「書く」って誰でもできそうなことのように思える。だからこそ、突き詰めていくと難しいし、仕事にしようとなると書きたくないことにぶち当たったり、「なんか違う?」と筆が止まってしまうこともあると思うんです。
でも、それでも自分の感情を大事に書き連ねてほしし、書くことをやめないで欲しいなと。そんな想いを込めてトークしていました。
これで無事に実績もできたと思うので(できたよね??noteさん!!圧)また半年後ぐらいに開催できたら嬉しいな。
早速イベントレポートを書いてくださった方もいるので、参加できなかった方はぜひ読んでみてね。Xでも「#マーブルコミュニティ」でみんないっぱい発信してくれているので見てね〜!(タイムラインを追うだけで幸せ)
ちなみに、イベント当日はMarbleの撮影会があったこともあり、「やります!」と土壇場でMarble生もたくさんお手伝いしてくれました。(最初ほぼ講師陣だけでやろうとしてたけど全然普通に無理でした)(ひぇん)
期を跨いでの交流があったり、一緒にお仕事をしたり、自主的に企画が生まれたりと、マジで愛の溢れる場所だなと改めて。
そんなMarbleでは現在4期生の募集を受け付けております。インタビュー、編集、広報をはじめ、個人のSNSやnote発信など、「書く」を持続的に続けていくためのスキルを4ヶ月みっちりと伝えていくスクールだよ!
興味のある方は、ぜひキャリア相談会に参加してもらえたら嬉しいです!
卒業生のリアルなお話を聞けるイベントもあるよん。
改めて、ご参加いただきありがとうございました!またお会いできることを楽しみにしております。