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note初心者のわたしが学んだnoteをつづけるコツ

note投稿を始めて4日目になりました。
今日は、先日参加したnote勉強会での学びをシェアします。
これを読んだ皆さんにとっても気づきがあれば嬉しいです。



元noteディレクター・みずのさんから学ぶnote勉強会

先日、「元noteディレクター・みずのさんから学ぶnote勉強会」に参加しました(イベント当日は用事があって、後日アーカイブで拝見しました)。
講師は元noteディレクターで、現在は個人のアウトプットに伴走する「パーソナル編集者」であるみずのけいすけさん。
「ブログなどでの情報発信を続けるためのコツ」「読まれやすくするコツ」などをお話しいただきました。


1. 書くときに大切にしたいポイント

ズバリ! 書くときに大切にしたいポイントは次の3つです。

①インターネットで徳を積む
誰かのためになるようなことを書く。自分の好きなことや書いて苦でないことだとよい。

②誰に向けて書くかを決める
最初は書き散らしてもいい。だけど、決めると読まれやすくなる。
読者によって関心は異なるし、知識も違うので、届けたい人が決まると書き方や内容も決まる。

③いくらでも語れることをちょっと書く
「ちょっと参考にしたいんだよね」という人には、ぐっとボリュームを抑えて書くと読みやすくなる。


2. 読まれやすくするためのポイント

次に、読まれやすくするためのポイントはこちら!

①タイトルで中身が分かるようにする
noteのタイトルは30~40文字くらいあっても大丈夫。タイムラインに流れる情報の中で選んでもらうためには、タイトルにオチまで書いてあるとよい。
小見出しをつけて、それを整理してタイトルにするのもよい。

②改行に気を付ける
noteはスマホで読む人が多い。PCだとスカスカかなと思ってもスマホで見ると詰まっているように感じる。
スマホで推敲して、こまめな改行や、1スクロールの間に1回以内くらいの頻度で太字を入れるなどの工夫をするとよい。


初心者でも簡単に取り入れられそうなポイントがいっぱいで背中を押してもらえました。
自分のスタイルが確立するまでは書き散らすことが多くなりそうですが、少しでも読んだ方が「読んでよかったな」と思って下さるような記事を投稿できるように徳を積んでいきたいと思います!


さいごに

みずのさんはVoicy(音声配信プラットフォーム)で書けるようになるコツを発信していらっしゃいます。
今回の記事で興味を持った方はフォローされてみてはいかがでしょうか。

ではでは。


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