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皮膚科医mama 勘違いしていた
勘違いしていたのかもしれない。
私は、働くのが嫌だったのではなくて、育児がしんどかったのでもなくて、仕事のせいで育児の時間が減るのが辛いのではなくて、、
本当はワンオペ育児が辛かったのかもしれない。辛いというか悲しい。
今、気がついてよかった。
人それぞれ、自分が大切にしているもの(価値観)があると思う
私は家族が大切であることが前提で、自分自身は誠実に、快適に日々を過ごしたい
この価値観とワンオペ育児との相性が悪い
仕事をすることと、自分の価値観にあまりズレはない
つまり、自分の価値観を明確にすることも大切です
ワンオペの功罪については、ボイシーのはるさんが代弁してくれています。
やれるけど、やらない方がいい。間違いない。
●もし女医さんでキャリアに悩んでいる方がいたら私からのアドバイスは
・ワンオペ育児が辛いなら、ちゃんと家族会議、逃げずに、しんどいと思うけど話してみよう。10年後の自分と家族のために。
・置かれた場所で咲こうと思わなくていい。あなたが輝ける環境に行ってみよう。何か決断しなくて良い、小さく動いてみよう。アクションしてみよう。
・答えは自分の中に。他人の意見に振り回されず、自分で決めよう。自分で責任を持って出した答えは正解にしていける。
昔から周囲(上司や親、先生など)の意見に耳を傾けながら生きてきた気がする。そつなく、人に役立つようにと。
それじゃダメだとはっきり言える。自分の好きに従わないと。
●もし女医さんで子育てについて働くことに罪悪感がある人はこちらの本もぜひ。
子供には小言は言わず、ただただ寄り添うことがいかに重要か。自分が仕事に熱中することで我が子が非行に走らないか(広義の意味で)and 寂しいなどのトラウマができるんじゃないかとか、心配だったけど、それとこれとは全く関係ないよなあと思えました。たくさんのことを言語化してくれていて、心に沁みた。
自分の悩みが実は親との関係性と繋がってたりすることもあるよなと最近は思うのです。
子育てのためのヒントもたくさん詰まってる。
今日も良い1日を。