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彼氏が充実していると劣等感を感じる私。アダルトチルドレンとしての私が見つけた自分らしい幸せ。

こんにちは。

彼氏が趣味や友達との予定で忙しいのに、自分は趣味もなく友達もほとんどいない。そんな時、彼が充実していると感じる自分に劣等感を抱いていませんか?
このノートでは、私がアダルトチルドレンとして経験したその悩みと、どうやって自分らしい幸せを見つけたかを共有します。同じような悩みを抱えるあなたに、少しでも役立つヒントをお届けできれば幸いです。



彼氏が趣味や友達との予定で忙しいと知ると、自分には何もないと感じてしまい、劣等感を抱くことがあります。この感情は、自分自身の価値を他人と比較してしまうことから生まれます。また、アダルトチルドレンとしての特性が、他人の充実を自分と比較してしまう傾向を強めています。


アダルトチルドレンとは、幼少期に家庭環境や親との関係で心に傷を負った大人のことを指します。このため、感情のコントロールが難しかったり、人間関係において過剰に依存してしまったりすることがあります。これが、彼氏に対する依存や劣等感を感じやすくしているのです。


大学時代、私は友人が多く、一緒に過ごす時間を楽しんでいました。しかし、大学卒業後に現在の彼氏と付き合い始めた頃、彼が趣味や友人との時間を優先するようになりました。私には特に趣味もなく、友人との付き合いも減っていったため、彼の充実した生活を見て、自分には何もないと感じるようになりました。


ある日、彼が友人と一緒に週末のキャンプに行くと言ったとき、私は一人で過ごすことに対して強い不安と寂しさを感じました。その後、彼が帰ってきても、私は彼の話に興味を持てず、自分自身の時間を持つことができませんでした。この経験が、私にとって大きな劣等感の原因となりました。




彼氏が充実していると感じることから生まれる劣等感は、多くの人が経験する悩みです。

まずは、自分自身を大切にすることが重要です。

彼氏とのコミュニケーションを大切にし、お互いの気持ちを理解し合うことが健全な関係を築く鍵です。悩みや不安を共有することで、より深い絆を築くことができます。例えば、週に一度はお互いの気持ちを話し合う時間を設けました。


自分の価値を認識し、自己肯定感を高めることで、彼氏に依存せずに自立に近づけます。自分に自信を持つことが、健全な恋愛関係への第一歩です。毎日、自分の良いところをノートに書き出す習慣を始めました。



このノートが、「彼氏が趣味や友達との予定で忙しいのに自分は趣味もないし友達もほとんどいないから彼氏が充実していると劣等感がある。」という悩みを抱えるあなたにとって、少しでもお役に立てますように。



みかん🍊


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