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【イベントレポート】中川翔子さん(しょこたん)のミニライブに行って、元気をもらえた話


2023年3月21日(火祝)、エアポートウォーク名古屋3階イベントステージにて、中川翔子さんのミニライブ&特典会「超!音返しツア――(°∀°)――!!2023」に参加しました。

当イベントは、芸能生活20周年にリリースされた中川翔子さんのベストアルバム「超!しょこたん☆べすと――(°∀°)――!!」(2023年2月22日(水)発売)のリリース記念イベントとのこと。

CD購入者には、お話し会、2ショットチェキ会、サイン会などに参加する特典が得られます。(※今回、私はライブ参加のみ)

イベントステージに到着すると、どこも人、人、人!私は30分前に現地到着したのですが、すでに人がいっぱいで、ライブを見る場所を探すだけでも一苦労。

客層は男性が多いかと思いきや、女性ファンの多さに驚き。年齢層も20代〜50代?60代?と、幅広い世代から愛される翔子さんの人気度が伺えます。

さて、いよいよライブがスタート!翔子さんは、さらさらのロングヘアーに、白いロングワンピースで登場。実は、今回翔子さんの姿を拝見したのは初めての私。

テレビでは小柄な印象があったのですが、スタイルの良さにビックリ。顔の小ささは握り拳くらいで、脚はスラッと長くてまるでリカちゃん人形のよう。

翔子さんはサービス精神も旺盛で、歌と歌の間のトーク部分にも決して手を抜きません。

自分の言葉で、懸命にファンへ想いを伝える姿に感動し、私も自分で感じた想い、言葉を大切にしようと誓いました。

翔子さんの言葉の中で、とくに印象に残ったのは「私、本当に歌うことが好きなんです」という言葉。

そういえば、歌手で「歌うことが好き」と話す人って、案外いないような気もしていて。というか、歌手に限らず「これが好き」って素直に伝えられることって、とても素敵なことなんじゃないかと。翔子さんの姿を見て、ふと考えさせられたのです。

好きだからこそ、この仕事を続けていきたいという純粋な想い。そして、その素直な気持ちをきちんと人に伝える正直さ。なんでギザかわゆすな人なんだろう……。

ライブ最後には「みんな!今度、私に会える時まで!死ぬんじゃねぇぞォォォ!」と、思い切りシャウトする翔子さん。

この言葉を聞いて、どんなことがあっても「ありがとうしょこたん!私も、生きるゾォォ!」と心に誓った私。

翔子さんには、自分の言葉で素直な想いを伝える大切さと、元気をたくさんもらいました。またどこかで翔子さんに会える日を夢見て、これからも元気に生き続けたいと思います。

しょこたん、また愛知に来てね!エアポートウォークを盛り上げてくれて、本当にありがとう!

☆番外編

今回私はCD購入者ではないので、特典会には参加しておらず。

ただ、目の前にいた20代くらいの青年が(特典会に参加して、翔子さんの元から戻ってきた直後)、

お母さんから「どうだったの?かわいかった?かわいかった?」と聞かれてて、頬を赤らめながら「かわいかった…かわいかった…。なんかもう、可愛いという言葉以外何も浮かばへんのよ。とにかく可愛かったわぁ……」と嬉しそうにずっと呟いてた姿。可愛かったなぁ……。

微笑ましい親子のやり取りもみれて、こっそりホッコリしておりました。

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