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創作大賞〆切の日、夢に推しがでてニコッと笑った【創作大賞振り返り】

 今日は、創作大賞応募の〆切。

 本日、ハスつかさんよりサポートいただきました。う、嬉しい!ありがとうございます!

 ぶっちゃけ、noteでマネタイズは考えたことないですが。お金もらえると、ゲンキンなので嬉しい(朝からダジャレ)。

 サポートいただいた記事は、「それパク」です。1番受賞を狙ってるので、最後の最後に紹介していきます。

↑改めて、沢山読んでもらえてうれしい。ぶっちゃけ、この作品はガチで大賞狙ってます(笑)

 だから、私は宣伝するぞ〜。読んでくださった方、スキやコメントくださった方も、ありがとうございます!

 今日はじめてPVチェックしたけど(年間)、過去のバチェラーと不妊治療の記事がダントツで、創作大賞応募記事ではありませんでした。

 3位がそれパク、次が企画の提案に、応募のチェックリストかぁ〜。

 トレンド記事、不妊治療は需要がある記事だったのかな。でも治療の話は、ぶっちゃけ書いてて辛かったですね。終わりも見えないし、書いてる自分も辛いし。

 でも、見てくれた人から「お陰様で〜」という話を何度かもらったので、書いてよかったです。

 今回の縁は、ハスつかさんの企画参加で実現。

 創作大賞に出ると決めてから、私はいろんな企画に参加したり、または自分で企画も提案。

↑今こんな企画をやってて、第一回目はもう書いちゃいました。

 第一回目の、参加者紹介記事はこちらです。

 第一回目のゲストにはプロの作家、超人気noterなど錚々たるメンツすぎて凄すぎますけど、大丈夫。どなたでも参加できます。

 怯まないでくださいね!(企画者が怖気ついたくらいですので、ご安心ください)

 もちろん、一記事だけでもオッケーですよ。次の応募があれば、二回目となります。

 この際、恥をかいてなんていられない。誰に何を言われるとか、人が離れるとか。気にしてる場合ではない。やれることは、何でもやりますよ。

 そうして一歩、人は前に進めるのですから。

 ハツつかさんは、マツコさんの番組に出演された日のことをnoteに綴っています。

臨場感溢れるストーリー展開で、まるで自分が番組に出演するような気分に。

 実は私も、数年前に某大物著名人が司会の番組への出演依頼が届きました。(内容は忘れた)

 たしか子ども産んだばかりで、断ったのかな。裏覚えですけど、どっちにしろ話が企画の途中でなくなった記憶。そんなことは、実は一度や二度ではなく。

 企画の段階でなくなるもんなんだなぁと思った記憶あります。アメブロで婚活記事書いてた頃は、割と頻繁に出演依頼ありましたね。仮面を被って、昔の男について赤裸々に語ってくださいとか。今頃出演してたら、人生変わってたかな?

 私の話しちゃってすみません。ハスつかさんの記事を読んで、ふと思い出しちゃって。ぜひチェックしてみてくださいね。

 ハスつかさんも「締切最後の日」にやることを書いてるので、ぜひチェックしてみてね〜!

今日は前置きというか、ハスつかさんスペシャルです!私は、お金に弱いライターだよ!

 本当に、この度はサポートありがとうございました。

 話変わりますが、今日めっちゃいい夢みたんで紹介させてください。


※これは今日私が見た夢であり、フィクションです。

 名古屋港区の片隅に、某人気イケメン俳優とその友人がお忍びであるレストランに働きに来ていると噂が立ちこもっている。

 そんなの、どうせ嘘。そうは思ったけど、ずっと気になっていた。もしかしたら、本当なんじゃないかって思っちゃって。そこで夫、娘と試しに行ってみることにした。

 お店の扉を開けて、びっくり。ななんと推しの佐藤健さんと、友人の神木隆之介さんがニコニコしながらコックさん姿でハンバーグを作っていたのである。

 健さんに至っては、パン屋さんの役をしていた「義母と娘のブルース」とほぼ同じ格好だった気がする。

 夢に登場した彼は、もう少しクールな印象だった。口数少なくて、手慣れた手つきでフライパンを使いこなしている。

 俯いた時の、ずっと伸びる長い睫毛。ため息が溢れるほど美しくて、うっとりしてしまう。

 これは夢だろうか。でも、頬は抓らない。夢の中の私に「頬を抓る」という概念は、どうやらインプットされていないようだ。硬直していると、健さんがこちらを見てニコッと笑っている。

 か、かっこいい。芸能人ってテレビで見るよりかっこいいっていうけれど。本物は、本当にめちゃくちゃかっこいいんだ。

 目が合うと、健さんが何やら話しかけてきてくれた。色々話しかけてくれたと思うけど、起きたら全部忘れていた。なんとかして、あの世界にメモ用紙を持っていけないだろうか。目が覚めるなり、私は後悔する。

 「あっ、あの。いつもドラマ見てます」

「ありがとう。僕のドラマで、1番好きなのってなんですか?」

「あっ、あのっ。すいません。実は、ドラマのタイトル忘れちゃって」

 本人を咄嗟にした途端、見てきたドラマのタイトルを全部忘れてしまった。今なら言える。義母と娘のブルース。半分青い。100万回好きと言えばよかった。それから、それから……。

 すると、「は、はは……」と言って、彼はにっこり微笑んでる。どうやら、ファンからそういうセリフを言われ慣れてるのかもしれない。

 それから、その場で色々話していたら、隣で夫が心配そう。どうやら、嫁を健さんに取られてしまうんじゃないかと思っている様子だ。

 大丈夫、彼はただのファンサービスである。それにしても、まさか夢の中でも私の心配をしているなんて。夫はどうやら、私のことが大好きみたいですね。

 その後、店を出ると「本日!佐藤健が来店!」と立て看板が飾られている。そのポスターには、短髪で茶髪の健さんの姿が。クールでかっこいい彼の姿に、すっかりクラクラ。

 せっかくなので写真を撮っていると、夫が隣で「まだか?」という。隣で急かされると、携帯をもつ手がブレるので勘弁して欲しい。おちついて撮影できれば、すぐ終わるんだけど。

 ふと隣を見ると、ヤンキー座りでこちらを覗く健さんが「そっち撮らなくても、今俺を撮ったら?」と言って、クスッと笑みを浮かべている。

 携帯持つ片手が震えて「わ、わ、わ!」と叫ぶ私に、隣で「あんた!今、今がチャンスだぞ!たくさん写真撮ってもらえよ!」と、大声で叫ぶ夫。隣で「あーーー」と言ってケラケラ笑う、4歳の娘。(発語はまだです)

 その光景を、穏やかな表情で見守る佐藤健。本当に、ドラマのワンシーンを切り取ったかのようだ。

 それから、健さんの撮影を続ける私を見るなり「終わったか?終わったか?」と、チャチャを入れてくる夫。

 少し、静かにしてくれないか。夫よ。健さん、ちょっと苦笑いしてるぞ。

 現実も夢も、夫はあまり変わらないようだ。その後、夫に手を引かれてその場を後にした途端、夢は終わった。

 夢の中の健さんを、今なら鮮明に覚えてる。目力強くて、優しくて、細くて。めちゃくちゃかっこいい。

 これは、そのうち本気で会えるんじゃないだろうか。そして、いいことありそう。

 まぁ、そうは言っても。夫は、夢の中で相変わらず心配してくれた。彼のことも、これから大事にしようと思う。


 創作大賞締切の日に、超いい夢みれたのでいいことありそうだ。もしかして、それパクがドラマ化したら健さんが出てくれるかな……(ちょっとキャラが違うかもしれないけれど)。

 佐藤健さんは、今度映画の「はたらく細胞」にも出演するので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 みんなも、ラストスパート頑張りましょう!

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