【行ってきた】リニューアルオープンした中日ビルに行ってきた!ガチ感想紹介
先日、家族で名古屋の中日ビルに行ってきました。中日ビルは、名古屋市栄にある複合商業施設のこと。
中日ビルは、1966年にオープンして以降、名古屋市中心部のランドマークとして親しまれてきました。
ビル老朽化に伴い、大規模な建て替え工事が行われ、2023年7月に新たなビルとして完成。今では新店舗が続々入店しており、賑わっている状況です。
今回の記事では、実際に足を運んだ混雑状況、おすすめのお店、感想についてガチレビューします。
混雑状況は?
混雑状況によっては日によって異なりますが、今回は土曜日の夕方に行ったときの様子を紹介します。
噂では「入店に時間がかかる」とも聞いていましたが、私たちが行った時は待たずに入店できました。
お店によっては、長蛇の列ができていました。行列ができているお店は、ご飯代が1,000~2,000円あたりのカレー店、天ぷらのお店でした。
【混んでいたお店】
デリー プラナーリ(地下一階)……カレーのお店です。名古屋初出店らしく、お客さんの足が絶えないみたい。
博多天ぷらたかお(三階)……キャノーラ油で揚げた天ぷらが食べられるお店。他のお店より、コストパフォーマンスも良い印象です。
コスパのいいお店は気軽に足を運べるので、人気がある気がしました。
利便性は?
地下1階が栄地下街と直結しており、地下鉄の栄駅から歩ける印象です。筆者たちは車ですが、電車でも問題なく行けそうと感じました。
推しポイントは
推しポイントは、なんといっても7階の屋上広場です。
広場はウッドデッキ式になっていて、デッキ中央には芝生広場あり。ウッドデッキなので、座っても服が汚れにくい印象を受けました。
名古屋テレビ塔を含む、栄エリアを一望できるので、お買い物で疲れた時もほっと一息できそうです。
人によっては、ご飯を他の場所で購入して、もぐもぐ食べている方もいました。なるほど、そういう楽しみ方もありますよね……。
飲食店もたくさん入ってるので、どこへ行こうか迷っちゃいそうです。
気になるお店は?
私が気になったお店は、以下の2店舗です。
文喫(2階)
カツレツMATUMURA bis CHUNICHI BUILDING(3階)
デリー プラナーリ(3階)
文喫は、書籍読み放題のご飯やさんです。なんと、3店舗目の出店となるそう。中はオシャレな雰囲気で、優雅に本を読めそうな雰囲気でした。
料金は、おおよそ1,400円 (税別)/90分で、30分毎に250円(税別)とのこと。早読みが得意な人にはいいかも……。
文喫に向かうまでに、床にエビフライのイラストが描かれていたのも可愛かったですね。
「カツレツMATUMURA bis CHUNICHI BUILDING」は、厚めのカツレツ定食が食べられるお店です。
なぜ気になったかというと、ビル中央にお店があり、ガラス張りだったので、店内が見えたから。そして、お客さん達が食べているカツレツが美味しそうだったからです(笑)
値段は、一食あたり2~3千円ほどだったかと。めちゃくちゃ高い訳ではないので(安くも無いけど)、足を運びやすい印象を受けました。
デリー プラナーリは、単純に一番混んでいたので、気になりました(笑)
懸念ポイントは?
うちは3歳娘がベビーカーなのですが、ベビーカー置けそうな飲食店が少な目な印象。文喫は比較的席も広いけど、本を読みたい人がくる場所なので、子連れは厳しいかな?
全体的にオシャレで洗練されたお店が多く、大人の飲みやデートにピッタリな印象を受けました。
以上、中日ビルレポートでした!
中日ビル
住所:〒460-0008 名古屋市中区栄四丁目1番1号.
TEL.052-263-7050(コールセンター/10:00〜20:00 ※4/23より開通)
営業時間. ショップ 10:00~20:00