iPhone14購入レビュー!iPhone13と何が違うの?iPhone8から一気に令和モデルへ
先日、iPhone8からiPhone14に機種変更しました。機種代は、17万円。もちろん一括ではなく、ニコニコ分割払いです。(リボ払いではないよ)
今回の記事では、iPhone14を実際に触ってみて感じた感想、迷っていたiPhone13(旧モデル)やiPhonepro(カメラレンズが3つのもの)との違いをざっくり説明します。
iPhone8からiPhone14に変更して、驚いた点
まずはiPhone8から、iPhone14に変更して驚いた点について紹介。前モデルが古すぎて、平成から一気に令和へタイムスリップした感じです。
ココが凄いな、と思ったのは具体的に以下のポイント。
写真のズーム機能がワンタッチで可能
撮影時に、勝手に背景をぼかしてくれる
人体部分など、写真の切り取りが簡単
まず驚いたのが、写真撮影時のズーム機能がワンタッチでできるところ。
私は購入したiPhone14は2種類のズームから選択できますが、iPhone14proは4種類から選べます。
今まで、撮影時に自分、もしくは携帯を移動させながら調節していたのですが(原始的すぎる)、これからはワンクリックで撮影位置を調節できそう。
風景のみならず、物撮り撮影にも便利な機能かもしれません。
また、撮影時は勝手に背景部分をぼかしてくれます。
今までは「背景ぼかし」をクリックしないと使えなかったので、撮影がかなり楽になりました。
あと1番びっくりしたのが、写真の切り取り機能。写真の切り取りたい部分を指で長押しして、「保存」をクリックすると、なんとその部分が簡単に切り取りできちゃうんですね。
この機能は、最近Google pixelのCMでフワちゃんが紹介していますが、iPhone14でも可能でした。
写真切り取り機能により、LINEスタンプ、canvaでのバナー制作、インスタ投稿画像などもサクサク捗りそう。
iPhone13と何が違うの?
さて、気になるのが旧モデル「iPhone13」との違い。こちら、docomo店員さんに「ぶっちゃけ、何が違うんですか?」と単刀直入に聞いてみました。
すると、下記の答えが返ってきました。
メモリが4GB から6GBに変わった
iPhone13はピンク、グリーンがあったが、iPhone14はパープルがあるなど「ボディの色の違い」
インカメラにオートフォーカス機能が追加。
オートフォーカス機能とは、ピントを自動的に被写体へ合わせる機能のこと。
カメラの撮影時は、ピントを合わせたい部分に指でタップすれば、自動的にピントを合わせてくれるので便利です。
指で被写体をクリックすると、ピントを合わせたことを意味する「四角い枠」が出てきます。
四角い枠の隣には、明るさを調節するバーが表示されるので、この部分を指で上下に動かすと明るさの変更が可能です。
iPhone14proとはなにが違うの?
iPhone14には、カメラレンズが2つの通常タイプ、カメラレンズ3つのiPhone proがあります。
こちらも、docomoの店員さんになにが違うんですか?と確認したら、以下の答えが返ってきました。
ズーム機能が4種類から選べる(通常は2種類)
値段が違う
ボディのカラー展開が異なる
ズーム機能が2種類から4種類になるのは嬉しいですが、値段が結構変わってきたため、私は通常のiPhone14にしました。
ただ、カメラ機能がさらにアップしているそうなので、写真撮影のクォリティを上げたい時はiPhone14proという選択肢もアリと言えるでしょう。
以上、iPhone14を3日ほど使った感想です!まだまだ使いこなせていないので、練習しようと思います。