豊川稲荷に初詣へ行ってきました
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
noteといえば、最近は「有益な情報を……」的な流れが多いですが、私自身noteでよく読む人の文章は「赤裸々な思いをひたすら正直に綴る系」か、旅系、物欲系(アレ買ったとか)です。
私はフリーランスのライターであり、仕事を継続するには「勉強が必須」とも言われています。
もちろん勉強は大切ですが、その気持ちだけで続けてしまうと私自身が潰れて本末転倒となりそうなんですよ。
フリーランスは自分が潰れたら、その時点で廃業ですから。息抜き大事。
そんな訳で、最近は「息抜き感覚」でnote楽しんでます。
案外、息抜き感覚で楽しんだ経験がのちのち仕事で役だったりするので、それも決して悪いことじゃないのではないかと。
有益な情報はありませんが、豊川稲荷に興味を抱いてくれる人が増えると嬉しいと思うので、豊川稲荷お参りレポートを書いてみることにしました。
豊川稲荷とは、どんな神社?
豊川稲荷とは、愛知県豊川市にある豊川吒枳尼真天(だきにしんてん)を祀ったお寺のこと。
京都の伏見稲荷、茨城県の笠間稲荷神社と並ぶ、日本三大稲荷のひとつと言い伝えられています。
↑場所によっては、祐徳稲荷神社(佐賀県)、最上稲荷(岡山県)を三大稲荷と呼ぶケースもあります。
ぶっちゃけ、効果どうなん?
私は数年前、豊川稲荷の「霊狐塚(れいこづか)」にお参りに行ってから、気のせいかもしれませんが仕事運がアップした気がします。
霊狐塚とは、狐の像が大量に置かれているスポットのこと。
おどろおどろしい雰囲気ではありますが、金運・仕事運に効果絶大とあり、毎年多くの参拝者が訪れています。
↑豊川稲荷、霊狐塚についてはこの記事でも詳しく書かれてます。
霊狐塚に飾られた「狐像」は、なんと願いが叶った人が奉納したもの。お寺の人の話によると、小10万、大20万とのことでした。
決してお安くはないけど、年始は「狐の像を奉納したい」と願う参拝者が沢山訪れ、対処に追われるのだそう……。それだけ、願いが叶う人がいるのかもしれませんね。
私はいつも、100円程度のお賽銭を霊狐塚に入れてます。昨年は仕事頑張れたので、感謝の気持ちも込めて500円にアップしました。
言い伝えでは、本当は結果がでれば「次の時は何倍ものお賽銭を入れないといけない」とか何とかだったと思いますが……。
ただ、そうなると負担が大変なので「できる範囲で無理なく、気持ちが大事」という感じでお参りしてます。
今年は初詣に行ったのですが、本殿含め大黒天様、霊狐塚も長蛇の列。
普段は空いてるので、混雑が苦手な方は初詣を避けた方がいいかもです。
霊狐像の奉納は10万からなのでハードル高めですが、のぼり旗(旗に願い事、名前住所を書く)は2,000円で可能。こちらは奉納すると、半年ほど境内に飾られるそうです。
のぼり旗は書き初め気分も楽しめるので、書くことで気持ちもスッキリ。
お寺には、野球選手のイチローがのぼり旗に文字を記載している瞬間の写真も飾られてました。
他には、初詣限定のお札(1,000円)も購入しました。
普段は年始に必ず神社で熊手を買うのですが、飾るスペースがなかなか無いので。
このお札ならスッキリしてて、飾るのに悪くないかも。
以上、豊川稲荷お参りレポートでした。
豊川に立ち寄った際は、お参りにもぜひ行ってみてくださいね。