過剰反応をしない
人の目が気になったり、自分に自信がなかったり、共感力がありすぎたり、周りの状況に敏感だったりすると人の対応や言葉に過剰に反応してしまう場合があります。
このような場合、過剰反応してる人も過剰反応している人と関わる人も疲れてしまいます。
私自身、過剰反応してしまう方で、一々気にしてしまう方でした。
それでも自分のことなので「気にしすぎていること」は自覚していましたが「疲れている」ことは自覚していませんでした。
ところが最近、私以外の過剰反応している人と仕事をしていて、その人の反応で仕事が左右されることに煩わしさを感じてきました。
そこで、その人のことは俯瞰してみることにしました。
そうすることで、私はその人に過剰反応しなくなり自分の感情を無駄に使い疲れることがなくなりました。
それと同時に自分も振り返り、深く関わっていきたい人以外の人にはあまり反応しないようにするようにしました。
人がいいのは良いのですが、必要以上に自分を疲弊することはないです。
物事に敏感な人は、他人とも自分の感情ともほどほどの距離を保ち過ごしていけたら良いでしょう。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?