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長尾美紀
2021年11月30日 10:08
「青天を衝け(36)栄一と千代」を見て私にカタルシスが起きた。カタルシスとは心理学における、浄化および、排他のこと。また、無意識的なものを意識化する方法のこと。無意識の内に抑圧されている、過去の苦痛や恐怖、罪悪感をともなう体験や、そのときの感情などを言葉で外にだすことによって、「たまっていたものを排出し」、心の緊張がほぐれるようになる。出典 https://www.recruit-ms.c
2021年11月30日 00:40
「栄一、あがく」--------------------------◆千代不在の朝食シーンからスタート生気のない栄一。井上馨は栄一に後添えが必要だと。(日本経済のためにって!)◆慶喜との面会香典のお礼。昭武(民部公子さま〜)や川村恵十郎の話が出るも、堪えきれず泣く栄一。見守る慶喜。(慶喜も大事な人を多く失い、その痛みがわかるからこそ、栄一は心許して泣いたんだと思う。)
2021年11月21日 23:41
「栄一と千代」--------------------------◆三菱に対抗する栄一合本で「東京風帆船會社」設立。三菱の岩崎弥太郎が裏で手を回し悪評を立て、開業前に事業を断念する。(おディーン様がナチュラルに渋沢家にいる尊さよw)◆東京養育院の財政難「国が一番守らねばならぬのは人だ。」と栄一。「間違っている」の言い合いw◆オープニング千代…。◆長女うた(改め歌子)の
2021年11月14日 23:46
「栄一、もてなす」千代はじめ、女性が活躍する回でしたね。今話はまだ安心して見られました。今話は…。--------------------------◆西洋勉強会は女子会!?千代や、よしは、民間人によるグラント前アメリカ大統領のもてなしのため、ヨーロッパ帰りの井上馨夫人・武子主導で西洋の文化を予習。(愛希れいかさん、ピッタリな役。)大隈重信夫人・綾子から小栗忠順の名。大倉喜
2021年11月7日 23:59
「栄一と伝説の商人」千代という人間の大きさが改めてわかる回だった。栄一の活躍と比例して千代の素晴らしさがあるのだな。夫婦とは鏡だな。--------------------------◆明治11年銀行を作りたい人々回収するはずの不換紙幣をばら撒く大隈重信に物申す栄一。戦争時、海運業で儲けた三菱・岩崎弥太郎は銀行を作りたいと野望を語る。(郵便の父・前島密が栄一を下に見てるw)儲け