青天を衝け(35)見どころ
「栄一、もてなす」
千代はじめ、女性が活躍する回でしたね。
今話はまだ安心して見られました。
今話は…。
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◆西洋勉強会は女子会!?
千代や、よしは、民間人によるグラント前アメリカ大統領のもてなしのため、ヨーロッパ帰りの井上馨夫人・武子主導で西洋の文化を予習。
(愛希れいかさん、ピッタリな役。)
大隈重信夫人・綾子から小栗忠順の名。
大倉喜八郎夫人・徳子
益田孝夫人・栄子
いわばマダム日本代表やな。
いつの時代も恋バナで盛り上がる。
◆オープニング
西洋の衣装に身を包んだ男女が踊る様が「合本」の象徴なのではないか?と初めて思った。
◆夜会
着飾る夫人達の衣装。
(大隈重信の「綾子が一番」に誰も賛同せずwそりゃ自分の奥さんが皆んな一番じゃいとねw)
もう大統領ではないからもてなしても意味はないとグラント。
◆新築した栄一宅にグラント将軍を招く事に
二日後だと狼狽える栄一に対し、やる気になる千代
「ぐるぐるいたします❣️」
◆おもてなし当日
相撲や煮ぼうとうでグラント喜ばす。
そのお陰か、
「西洋人はアジア人を働かせたいだけ」と現実を教えられる。
◆栄一、千代に感謝伝える
めっちゃラブラブなシーン😭
◆三菱、海運業の独占
北海道に目をつける
栄一は対抗するために合本で船会社作る
◆民間人の政府への批判高まる
伊藤博文、井上馨は大隈重信を排除?
◆コ、コレラが…
次週は今週がなんだったのかと思うぐらい辛くなる予告…。
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千代大活躍でしたが、つ、ついに。
もう栄一から誰も奪わないで。
でもその分長生きしたのでしょうね。
人生ってなんなんやろ。