『"光と闇(影)"を持ち合わせることは自然なことだ』と思った話🌸

光と闇(影)って誰でも持っているのかな、って思う。

だって、みんな生まれる前はお腹の中で過ごして来たでしょ？きっとそこは「暗闇の中」。

『闇』って"門+音"で出来ている。つまり、門の中に音が包み込まれている。

私は門を『母体』とイメージした。お母さんのお腹。赤ちゃんはお腹の中で『音』のみが聴こえて来る。色んな音を聴いては楽しくて動いたり(胎動)、時には"不安"も感じていたんじゃないかな、と思う。

だからきっと、生まれて来る前に誰もが"（暗)闇"を体験していると思った。

ずっとお腹の中で"音生活"をしていたから、人間の器官の中で"聴覚"が1番発達しているのかな、とも感じる。

人は死ぬ時に1番最後まで残っている器官は『聴覚』。他でも見たが、娘からこの言葉を聞いた時はかなり驚いたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ❗️小5(当時)でよくその知識を知ってるなぁ😳✨と。

一方、人は生まれた瞬間「光に包まれる」。最初は光にびっくりして泣いてしまうのかな？なんて考える✨でも、お母さんの腕に包まれてトントンされたら安心して泣き止んだり֊ ̫ ֊𓈒𓂂𓏸🌸

『光は安心の源・泉』

対して

『闇は不安の源・泉』

のように感じる。

安心は"穏やかさ"や"幸福感"を得ることに繋がるが、闇は屈折するとちょっと厄介だな、と思う。こんな時代だからか、どうしても周りと比べたり、比べられたりしてしまう。その度に一喜一憂する。

不安が屈折すると、時に妬みや恨みに繋がって行く。そして不満など"負の感情"が湧き出て、時に人を言葉や行動で傷付けてしまうんだろうなと思ったり。

だけどね、

『光も(暗)闇もみんな平等に得ているもの』

だから、不安に感じたら「光を感じて深呼吸」。

『光はいつだってあなたの味方』

不安も決して悪いものではなくて。時に"苦しみ"や"限界の壁"と感じることも多々あるが、考え方によっては『ステップアップのチャンス』を秘めている。いわゆる、

『自分自身の脱皮』

不安が押し寄せた時は

『自分と向き合うチャンス』

なのかも知れない。そして、脱皮出来た自分はひと回り成長する。仕事面ではスキルアップだけど、社会面・生活面では、

『より広く、深い人間性』

になって行くんじゃないかな、と思う。簡単にいえば、『器が大きい人間』ということ。

『光と闇を持ち合わせることは自然なこと』

『闇さえも 光で包み やわらかく
   
          希望に満ちて あなた輝く』

オリジナルの短歌

あなたはとても素敵なんだ🌸

誰かが"欠点"の刻印を押そうとも、違う誰かにとっては"個性"と受け入れてくれる人もいる。

だから自分を責めないであげて欲しい。

大丈夫。

今日も素敵に輝いて🕊𓂃 𓈒𓏸⋆꙳🌸

おわり