幸せを拾い集める
何気ない日常
毎日なんとなく
過ごしていると
あっという間に
時間が過ぎてしまう
そんな気がします。
なにかすごく
困っているわけでもなく
かといって
すごく楽しいことがある
わけでもなく。
単調に見える
毎日かもしれません。
何気ないことがすごいこと
でも、
その何気ない日常が
ほんとはとっても
生活ベースが
整ていて
ありがたいことだと
普段はなかなか
気付かないものです。
幸せって
実はすごく
身近なところにあるって
なくしてから
わかるのかもしれません。
気付くことが大事
でも、なくす前に
自分から気づく
幸せを拾っていくことが
大事なことかなと感じます。
寒さをしのげる家がある
蛇口をひねれば水が出る
あったかいお風呂にも入れる
寒いと思えばエアコンをつけて
あったかく過ごせる
とか、
道端にきれいな花が
咲いている
雀が元気に飛んでいる
今日もいい天気
信号が青になった
ラッキー
とか、
些細なことって
気付きにくいかも
しれませんね。
もうすでに幸せがある
幸せは今も持っている
ということに気づくと
このままでは足りないと
何かを必死に追いかけたり
しなくてもいいかもしれません。
成長しなくていい
ということではなく
すでに
幸せがあるという
満たされた気持ちで
お仕事や日々の行動に
取り組んでいくと
いつも心穏やかに過ごせる
のではないでしょうか♪
なにか足りない・・・
と感じてしまったときは
今あるものに
目を向けられるように
「それはほんまかなぁ?」
と自分に問いかけてみましょう♪
何か気付くことが
見えてきますよ。