【note初心者×習慣化】過去記事はずっと再利用できる大切な財産
過去に投稿した記事を、その後はどう扱っていますか?
過去記事の扱いなんて考えたことがない
一度投稿した内容なので被らないように注意している
ビュー数、スキ数は気にしている
こんな感じで、ただの過去のものとして扱っているなら、本当にもったいないです!
なぜなら、過去記事は過去の遺物ではなくて、ずっと再利用できる大切な財産だからです。
というわけで、今回は過去記事の再利用についてお伝えしていきます。
過去記事をリライトする
リライトとは、すでに投稿した文章を目的に合わせて書き直すことを指しますが、ここでは本文以外に見出し画像やタイトルの修正も含みます。
過去記事は投稿したままにしておけば、ずっとそのままです。
でも、見出し画像、タイトル、本文を手直しすることで、また読まれる記事に生まれかわる可能性があります(もちろん絶対ではありませんが)
リライトに関しては、やり方がたくさんあるので、今回は割愛しますが
note内でのビュー数を伸ばしたい→他のnoterさんの記事を参考にする
google検索などのnote外からのアクセスがほしい→SEOキーワードを意識する
と、対応方法が変わってきますので、試行錯誤しながら最適な方法を見つける作業が必要になります。
ついでに、ハッシュタグの見直しもお忘れなく!
過去記事をリニューアル投稿する
これに関しては、あなたのポリシーに反するとか、ちょっと抵抗があるという場合はスルーしてくださいね。
リニューアル投稿とは、過去記事をベースにして記事の内容を大幅に変えて、新しい記事として投稿することを指しています。
例えば
ひとつの過去記事を、新しいひとつの記事にする
ひとつの過去記事を分割して、新しい複数の記事にする
複数の過去記事をくっつけて、新しいひとつの記事にする
こんな風に、過去記事にひと手間加えることで、視点・切り口が変わって記事が生まれ変わります。
個人的には、noteを始めた当初は、ひとつの記事に盛り込みすぎる傾向があったので、2.のパターンはよく使いました。
過去記事をパッケージする
これはマガジンを活用する方法です。
パッケージ=有料販売のイメージが強いかもしれませんが、無料マガジンをうまく活用した魅力的なマガジンをお持ちのnoterさんは、たくさんおられます。
現状、僕自身は気の利いたマガジンや有料パッケージを展開できていないので、具体的なご紹介ができないのですが・・
note内を巡回すると、すぐにモデルにしたいnoterさんが見つかると思いますので、ぜひ、探してみてください。
まとめ
note初心者さんの場合、noteを始めて間もない頃の記事はなかなか読まれませんし、気合を入れて書いた記事ほど読まれないなんてことは、note
あるあるです。
そんなときは、ガッカリせずにあきらめずに、もう一度過去記事に命を吹き込むべく、リライト/リニューアル/パッケージなどに取り組んでみてください。
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