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note継続への近道(共同運営マガジン参加)と回り道(自力)、やるべきことの総量は同じ
何らかの明確な意図や目標、ゴールを持ってnoteを始めた方にとって、noteを継続するための選択肢はたくさんありますが、大きく分けると
note継続の近道 :共同運営マガジンに参加
note継続の回り道:どこにも属さず自力でコツコツ
この二択で最初は迷われるのではと。
アクティブな共同運営マガジンに参加すれば、一定以上のフォロー、スキ、ビュー数を短期間で手に入れられるので、いい感じでスタートダッシュできます。
一方、自力で頑張る場合、何を?どうすれば?という疑問や不安は常に抱えながらも、自分のペースで安心してnoteに取り組めるのはメリットです。
「それなら、共同運営マガジン参加一択でしょ!」と思われたなら、もう少しだけお付き合いください。
noteを続けるうえでの目標、設定しているゴール次第では、1年後に近道が回り道に、回り道が近道になる可能性が充分にありますので、そこの理解は重要です。
共同運営マガジン参加を選ぶなら
近道を選ぶ場合は
共同運営マガジン参加によって得られること(数字以外)
noteを続けた先にある目標・ゴール
この2点を言語化できていて、自分の中で少なからず一致していないと、ボタンのかけ違い状態になって近道を選択するメリットが大きく損なわれます。
そうなると、いくら自分のアカウントが短期間で育ったな〜と思っても、本質的に必要なものが足りていない可能性があるので、note運営の中長期的な見通しが立ちづらくなります。
例えば、有名企業出身者が、独立・起業して成功するとは限らないのと同じで、共同運営マガジン内での評価・価値に関しては、そこから外に出てみないと、本当のところはわからないわけです。
ちなみに外に出るとは、実際に共同運営マガジンから抜けるという意味ではなくて、客観的、俯瞰的にご自身のアカウントの状況を観察することを指します。
ということで、共同運営マガジンに参加する場合は、最大限にその環境を活用しつつも、本当の現在地を常に意識しながら、目標やゴールに向かって進んでいくことが大切です。
「やるべきことの総量」は一緒
noteに限らず、新しいことに取り組むときに「できれば苦労しないで最短距離で結果・成果が出ないかな」と考えることは自然なことです。
その結果、近道のひとつの手段として共同運営マガジンに参加という流れになるわけですが、ご自身のアカウントを中長期的に成長させたいのであれば、やるべきことの総量は最終的には同じと理解しておく必要があります。
記事をひとつ書くだけでも、ネタ集めに下書きに・・と複数の作業が発生しますし、まずは書くことに慣れる必要がある方もいらっしゃるでしょう。
それに加えて、noteについての勉強、他のnoterさんの記事を読んだりkindle本を読んだり、スキ、フォロー、コメントなどなど、ザッと挙げただけでもこんなにやることはあります。
これは、近道でも回り道でも質・量ともに同じです。
これらの工程それぞれを安定してバランスよく対応できるスキルを身につけるためには、結局のところ、自分自身で考えて実践して経験値を積み上げていくしかないんですよね。
そういう意味では、「できれば苦労しないで最短距離で結果・成果が出る」近道というものは、厳密には存在しないのかもしれません。
最後に
共同運営マガジンとの正しい距離感・向き合い方として
共同運営マガジン=自分のアカウントのエンジンになっていないか?
つまり、共同運営マガジンがなくても、自走できるかどうか?
この部分を自問自答するたびに、明確な答えが出せる方は上手に近道を進んでいる方なんじゃないかなと思います。
ぜひ、ご自身の状況をチェックしてみてください!
★このnoteを書いたのは・・
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