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【note初心者×習慣化】noteの差別化と違和感は紙一重

noteを継続していくうえで、「本を出したい」「収益化したい」といった目標がなくても、自分のnoteをどう差別化するか、どうやって読まれる工夫していくかを考えない人はいないと思います。

なぜなら、やっぱり全然読まれないのは、単純に楽しくないからです。

以前、記事の見た目に関するこんな記事を書いたのですが

改めて、最近個人的に感じていることをお伝えしていきたいと思います。

差別化(読まれる工夫)とは


どうやったら、noteの差別化が図れるのかを考えると

テーマを絞る/読者を意識する/見やすいレイアウト/タイトルを工夫する/共感を呼ぶ内容/定期的に更新するなど

逆にやってはいけないことは、上記の逆以外に、専門用語の使いすぎ/ネガティブな内容ばかり書く、などになるかなと思います。

という前提で、では自分はどうするのかという方向性を決める際に、ちょっと意識していただけたらと思うこと、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

差別化と違和感を間違えない


note初心者さんが、差別化と違和感を混同しないようにするためには、過度に奇抜なコンセプトや見せ方を避けた方が安心です。

あまりにも斬新すぎる表現や尖ったアイデアを盛り込みすぎると、理解される前に違和感を覚えしまって、記事から離脱されることにつながります。

個性的なキャラや文体、構成などで成功しているnoterさんが多数いらっしゃいますが、皆様もれなく確かなコンセプトやきっちりと設計されたストーリーが必ずベースにありますので、安易に外側だけ真似するとすぐにnoteの継続に行き詰まります。


あとは、背伸びしすぎたり自分をよく見せようとせずに、等身大のnote運営をするのが、結局一番継続につながるやり方。

基礎があっての応用、これはnoteにも当てはまりますので、まずは自然体で自分に合った方法で差別化を図ることが大切なんです。

初期段階では、コツコツと自分のペースで進めるのが最優先です!

まとめ


差別化のノウハウとして、テーマを絞る/読者を意識する/見やすいレイアウト/タイトルを工夫する/共感を呼ぶ内容/定期的に更新するといった内容の投稿が多いのは、当然それが正攻法だからです。

note初心者さんは、奇をてらうことなく、それらのノウハウをまっすぐに試しつつ試行錯誤した方が、後々の成果につながりやすいです。

そして、相手あってのnoteですから、客観的にご自身のアカウントや記事がどのように見えるのかを定点でチェックするのがおすすめです。

ご自身が書きやすいカテゴリーで、ある程度の文字数で、週に数回以上の投稿を積み重ねていけば、noteから自然と「個性」が滲み出てきます。

日々一喜一憂せずにどっしりと構えてnoteに向き合ってみてください!

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