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【note初心者×習慣化】noteは金太郎飴のようなもの

金太郎飴的note・・どこを切っても同じ顔が出てきて代わり映えがしない。

そんな個性がないnoteを書きましょうみたいな話ではもちろんありません。

実はここ最近、「〇〇のようなもの」で記事を書くのにハマってまして

noteの始め方・続け方を例えるなら何かなと考えていたら、思いついたのが「金太郎飴」

ということで、今回は長続きするnoteの始め方について、お伝えしていきたいと思います。

余談ですが、この記事を書くのにパパブブレさんのサイトを見ていたら、こんな記事がありました。金太郎飴の歴史などがわかりやすくまとめられていて、おすすめです!



noteの始め方


noteを始めるタイミングで、すでに冷め冷めのテンションの方がいるとしたら、仕事絡みの業務指示で書く場合くらいかなと思います。

ほとんどの方は、準備段階の高い熱量そのままにnoteを始めるわけですが、ここで金太郎飴の登場です。

金太郎飴の作り方って

  1. 最終的な出来上がりのデザインを決める

  2. 最終形に合ったパーツをそれぞれ作る

  3. パーツを組み立ててひとまとめにする

  4. 細く伸ばして切る

ザックリですが、こんな流れです。

この流れはnoteの始め方にもピッタリと当てはまって

  1. 最終的な出来上がりのデザインを決める→noteの方向性(ゴール)を決める

  2. 最終形に合ったパーツをそれぞれ作る→書きたいカテゴリーや見せ方を固める

  3. パーツを組み立ててひとまとめにする→実際のnoteの進め方をまとめる

  4. 細く伸ばして切る→毎日投稿、定期投稿など、コツコツ発信する

となります。

ここでのポイントは

出来上がりのイメージから逆算して→大枠のアイデアをまとめて→具体的な運営方法を決めたら→(一気にアウトプットせずに)決めたペースを守って計画的なnote運営を行うこと。

つまり、高いテンションと憩いで前のめりにnoteをスタートさせるのは避けるのが、長続きするnoteの始め方の鉄則と言えます。

仕上がりに差があるのも魅力


noteのコンセプトや書きたいことがバチっと決まっていても、人間誰しも調子がいい日があれば悪い日もあるし、何もしたくない気分になることもあります。

微妙に違う顔をしている金太郎飴があるように、noteへの投稿記事が、毎回100点の出来栄えなんてことはありません。

そもそも100点を目指すと、近い将来noteが嫌いになる確率が上がってしまいますので、完璧主義はできる限り手放すようにしてください。

ということで、記事の仕上がり具合にムラがあってもご愛嬌〜くらいのスタンスでnoteを楽しむのが、健全なnoteライフです。

ちなみに、金太郎飴が切る場所によって表情が変わるのはマイナスポイントではなくて、職人さんの手作業によって作られた魅力のひとつだそうです。

noteも同じ、あれもこれも全てひっくるめて、あなたのnoteの魅力です!

違ったら変えればいいだけ


noteを始めると割と早いタイミングで迷走したり、方向性を見失うことがよくあります。

そんなときは、金太郎飴の元となるパーツのうちのひとつを変えてみると大きく雰囲気が変わるように、投稿するカテゴリーや投稿スタイル、ターゲットなどを少し変えてみることで、すべての流れが好転することがあります。

初志貫徹したいという気持ちは大切ですが、柔軟性を持ち続けることはもっと大切です。

いっぱい悩むよりも、定期的な振り返りと小さな改善を臨機応変に繰り返しながらも歩みを止めないことが、noteを上手に続けていく堅実な方法です。

まとめ


長続きするnoteの始め方とは

  1. noteの方向性(ゴール)を決める

  2. 書きたいカテゴリーや見せ方を固める

  3. 実際のnoteの進め方をまとめる

  4. 毎日投稿、定期投稿など、コツコツ発信する

という感じで、ゴールから逆算するやり方が正攻法です。

そして、何よりも大事なことは勢いに任せて突っ走らず、あれこれ手を出しすぎず、地に足つけてnoteを始めることです。

が、そんなやり方は性に合わないという方は、とりあえず1ヶ月ほど動きまくって実際にnoteをやってみてから、徐々に方向性を絞っていくのもありだと思います。

結局のところ、どうやってnoteを運営していけば、自分の望むものになるのかは行動してみないとわからないし、正解なんてないのがnoteのおもしろさのひとつですから。

投稿&スキする、これがnoteの習慣化への第一歩です!


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