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【note初心者×習慣化】モチベーションに左右されないnoteのつづけ方

noteを始めたばかりのnote初心者さんは、もれなくnoteへの期待やワクワク感・高揚感などで、やる気に満ちている状態だと(だった)と思います。

でも、しばらく続けていくうちに多くの方に起きるのが、モチベーションの低下です。

なんかやる気が出ない、投稿が続かない、何を書けばいいか分からなくなった・・

これらの悩みは誰もが必ず経験するものですが、それを乗り越えるためには、いくつかのコツや考え方の工夫が必要です。

そこで、今回は、せっかく始めたnoteなのに、すぐにモチベーションが低下する理由と、その対策についてお伝えしていきたいと思います。


モチベーションが下がる理由

初期の高揚感は薄れやすい

noteに限らずですが、新しいことを始めたときに芽生えるワクワク感・高揚感は、最初のうちこそ、モチベーションの支えになりますが、それが薄れてくると、とたんにモチベーションを下げる原因に変わることがあります。

これは自然なことで、どんな活動でも新鮮さが薄れると、当初のモチベーションを保つのが難しくなります。

期待した結果が出ない

「たくさんの人に読んでもらえるはず!」と自信を持って投稿し続けても、いつまで経っても思ったほどの反応がなかったことってありますよね?

このギャップが、モチベーションを大きく削ぐ要因となります。

記事のアイデアが無くなる

記事を書くうちに、最初は豊富だった記事のアイデアがガンガン減ってしまって、次に何を書くべきか急に途方に暮れることがあります。

一旦、この状況になって、書くこと自体がプレッシャーに変わってしまうと、モチベーションが一気に失われる危険性が高まります。

他のnoterさんとの比較

活躍する数々のnoterさんと自分を比較してしまうことは、モチベーションの低下を招く大きな大きな要因のひとつです。

「あの人の記事は、こんなにスキがついているのに、自分は」という比較は、百害あって一利なしとわかっていながらもやめられず、モチベーションへの影響力は大です。

自己批判・自己否定

「どうせ自分の記事は誰にも読まれない」「自分の書き方が下手だから」「自分には才能がない」

などと、自分を批判・否定することで、どんどん自信を失って、次第に投稿することが怖くなってしまうこともあります。

そうなると、モチベーションの急激な低下は避けられません。

モチベーションに左右されないために


完璧主義を手放す、他人との比較やネガティブ思考をやめるなどの代表的な事例は、今回は外しています。

目標は小さくぼんやりと設定する

大きな目標、明確な目標を持つことは大切ですが、それが大きすぎたり、難易度が高すぎたりすると、達成するまでに時間がかかり、モチベーションを下げる原因になります。

そこで、小さく目標を設定して、さらに、ぼんやり・フワッと目標を決めて、ひとつずつ地道に達成していくことで、モチベーションを保ちましょう!

リアプレイザルを活用する

noteを続ける中で、期待通りの結果が出ないことなんて日常茶飯事ですが、その際にリアプレイザル(認知再評価)を行うことが効果的です。

リアプレイザルとは、今ある状況を別の視点からとらえ直すことを指します。

例えば、「この投稿はあまり反応がなかったけど、次回の改善点が見つかってよかった」「反応は少ないけど、真剣に読んでくれる読者さんがいるから頑張れる」という風に、ポジティブにとらえ直すことで、モチベーションの維持につながりますので。

ルーティンを作る

モチベーションを常に高く保つことは、正直、とても難しいです。

そのため、モチベーションに頼らず、習慣化することが重要なんです!

例えば

  • 毎朝必ず記事を書く時間を設ける

  • 昼休憩中に必ず記事ネタをひとつ考える

  • 夕食後に必ずnoteアプリを開く

など、決まったルーティンを作ることで、モチベーションが低下している時でも行動を継続することができるようになります。

一旦停止も大切

日々note更新に追われて疲れてしまったときには、一歩引いて休むことも必要です。

自分を客観視したり、実際に少しの間noteから離れることで、心のリフレッシュができて新たなアイデアや視点が生まれることもあります。

無理に投稿を続けるのではなく、自分の気持ちやペースを大切にすることが、長期的なモチベーション維持には絶対に必要です。

まとめ


モチベーションは気まぐれで、感情や環境、その他様々な要因に影響されやすいため、noteを始めた頃のモチベーションを保つことは、想像よりもきっと簡単ではありません。

ですから、モチベーションに左右されないように、まずは自分だけのnoteを楽しむ方法を見つけて、自分自身をうまくコントロールしつつ、自分のペースでnote続けることから、意識してみてください!


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