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書き続けた3ヶ月は、自分を知る3ヶ月だった ー「書くこと」初心者の私の発見ー

noteを始めて、3ヶ月が経ちました。みかやんです。
今まで「書く」という習慣の無かった私が私が、TABIPPO主催のPOOLO JOBの課題として週2本、noteに投稿し続けるのは、なかなかのハードワークでした。

今回はそんな私が3ヶ月で学んだ、これから「書くこと」を始める、あるいは心にモヤモヤを抱えている、そんなあなたに知って欲しい2つのこと、紹介します。


1)書くことは「自分を知る」ということ

自他ともに認める感覚派人間の私。いつも心のどこかで、自分の言葉が伝わらないモヤモヤを抱えていました。そんな中、「書くこと」を始めて分かったのは、自分のことを分かっていなかったということ。 言い方を変えると、「自分の感情や考えを、言語化できていなかった」ということです。

「書くこと」はアウトプットであり、自分の内側から言葉をつむぎ出します。しかし私たちは自分の考え、感情を言葉として誰かに届けられるほど、自分自身を理解できていないことが多いのです。

今でも自分の全てを分かっているわけではない、けれど「書くこと」をはじめた3月よりも、今の方が確実に自分のことを知っていると断言できます。


2)書くことは「誰かの希望になる」ということ

「書くこと」に大きな希望を感じた記事があります。それがこちら。


誰に頼まれたでもない、ただ想いに突き動かされて書いた1本の記事が、多くのひとの人生を動かし、NHKでドキュメンタリー番組が組まれるまでになりました。1本の記事が持つ可能性を目にし、私自身、「自分のためだけじゃない誰かのためになる、そんな文章を書きたい」と、より強く思いました。


迷ったって、間違えたって、大丈夫

最初からうまくいくことなんて、ありません。
途中で方向性を見失うことだってあります。でもそれでいいのです。

書き続ければ、きっと「書くこと」は自分に学びをもたらしてくれます。
私がそうだったように。

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