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ブレない私でいるために、クレドを5つ考えてみた


20代も終わりにさしかかっているからなのか。
今年に入ってから「自分のあり方」を問われる出来事がいくつも続けて起こっている。そのたびに感動したりうろたえたり悲しんだり戸惑ったり、毎日がいろんな感情でめまぐるしい。

感情が豊かなのはいいけど、そろそろどっしりと構えて生きていきたい。

そこで。
心が揺らぎそうになったとき、ブレそうになったとき。いつでも帰ってこられるよう、いまの私が決めている「クレド」を覚え書きとしてここに残しておこうと思う。ちなみに「クレド」とは、ラテン語で「我は信じる」「信条」ということを意味する。
ブレやすい民のみなさま、そして未来の私、よかったら参考にしてね。


1.起きることには全て意味がある

全てのことはベストなタイミングで起こるし、困ったことが起きたらそれはレベルアップのタイミング。ネクストステージへの道が開けたしるしです。


2.起きたことをただ受け入れる

理解不能なこともたくさんあるし、無理にわかろうとすると苦しいこともある。物事に良い・悪いはなく、フラットである。事実と感情を分けて考えること。


3.人に期待をしない

「がっかりした」「信じてたのに」と思ってしまうときは自分の理想を押し付けているだけなので要注意。びっくりはするけど。
その人は私の理想を叶えるために生きてる訳ではないこと、常に頭に入れておく。


4.アドバイスを受け取らない自由もある

人に期待をしないのと同様、私もまたその人の期待に応えるために生きている訳ではない。そして私からの言葉を受け取るかどうかはその人の自由である。


5.大切な人の幸せを一番に願う

大切な人が一番幸せになれる選択をする。できるだけのことをやったら、あとは天に任せる。心から相手の幸せを願えば、行動や言葉は自ずと決まる。


また新しい気づきがあったらアップデートしていこう。

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溝川みか|食のインタビューライター
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