不登校の子供の対応が分からなくて疲れてしまう...そんなママでも前向きになれて、子供と楽しく過ごせるイライラ解消法!!
こんにちは。
現在不登校の中学生2人と生活しているママです。
もう不登校になって3年目に入ります。
娘は今中学3年で中学1年の9月ごろから、
息子は今中学2年ですが中学1年の6月から不登校が始まりました。
不登校のお子さんをお持ちのママさん
ずっと子供と一緒!!に疲れてませんか?
娘も息子も不登校になってしまった原因は友達の関わり方、
勉強についてなど様々な理由があります。
皆さんのお子さんも不登校の原因は様々ですよね。
だから1人ひとり答えは違うし解決までにかかる時間も
短い期間で元気に復活!!ってこともあったり
うちのように何年もかかっている人がたくさんいることが
Xを始めて分かってきたのでここに残していきたいと思います。
この記事を読むことで、
1. 不登校の悩みが少しだけ楽になる
2. 悩んでいるのは1人じゃないと思える!
3. 子供のことで頭がいっぱいになり下を向いている人生から
前を向いて行けるような内容になっています!
逆に読まないと、
1. 子供と一緒の毎日の生活がツラい、
2. 不登校になったけどどうしたら良いか分からないままの生活。。。
3. 毎日のイライラが解消されない!!!
ママも自分の人生があります!
ぜひ読んで肩の力を抜いてみませんか?
1人で悩み続けると自分の心も落ちていきます。そして子供に対してのイライラが増して逆効果に!悩みを1つでも解消に導くお手伝いをしたいと思いこの記事を書いていきたいと思います。
今回は最初に不登校になった娘について
今うちの子は市の教育センターが開設しているフリースクールのようなところに通えるようになったり学校の相談室へも行けるようになりましたが
順調にここまで来たわけではありません。
まず不登校って母になる自分も初の体験で子供が朝から起きられない、無理やり起こしたり、起きても暗くて泣き出したり、体調不良になったりで最初はどうしたら良いのか分かりませんでした。
その時私は正社員で働いていましたが最初は休むのが数日だったのが徐々に増え毎朝のように続いてしまい娘も「仕事に行かないで欲しい」と泣かれるようになり精神的なダメージが酷く結局仕事を辞めることになりました。
当初普通に学校に通えていた時はテスト前には勉強してるの?友達のことで悩みを聞いてもそんなことは気にしなくて大丈夫と言ってました。
中学生だし思春期だし!受験もあるから内申点があるから!仕方ないって思っていました。
そんな過去があった今、色々な情報を知り様々な経験をして一人ひとりみんな違って良いということが分かりました。
不登校になってしまったとき親はとにかく焦ってしまいます。
なんで行けないの?なんで勉強しないの?なんで?なんで?
早く復活させないとと焦るんですよね。
私はまず市の教育センターに相談に行ったりしてすぐにフリースクールに行かせようとしましたが精神的に落ちてしまった時にそんなところには行けないんです。
精神的に落ち込んでしまい休み始めてしばらく家にいることしか出来ませんでした。
娘は昔からアニメを観ることが好きだったためアニメを観たりイラストを描くことも小学生からやっていたので描いたりしていました。
でも気持ちが不安定でとにかくイライラがすごくて
何度も話してはお互いに泣いたりしていました。
仕事をしなくなった私は娘とずっと一緒にいるので
ストレスがとても溜まりどうして良いか分かりませんでした。
実家が近いなど頼れる人がいれば良いですが
娘は赤ちゃん返り?と思うようなくらい私にべったりな状態でした。
ママ友など誰かと会う時間もなかなか取れず
苦しみをどこに吐き出したら良いか分かりませんでした。
夫に話すこともありましたがやはりいつもそばにいるのが
私だったため全て理解してもらうのは難しいんですよね。
仕事をしなくなり内職もしましたがただただ家で黙々と大量の細かい作業と時間で全く割りに合わない仕事で数ヶ月で辞めてしまいました。
その頃私は自分の好きだったことは完全に封印して全力で娘に集中していました。
でも、後々分かったのですがいつ不登校が終わるのか先が見えなくなっている状態でも自分の時間を30分、1時間でも良いです。
自分の好きなことをしましょう!
好きだった趣味ありませんか?
カフェで美味しいスイーツ食べたり、ドライブも良いと思います。
子供が小さくて1人で置いて行けない人でも好きなテレビを観る、
映画を観る、音楽を聴くなどしてみましょう!
お母さん頑張っているので自分を癒しましょう。
今すぐ出来ること!一旦子供のことを考えることをやめて何でも良いのですがコーヒーを一杯1人で飲んで好きだったことを思い出して頭の中をリセットしましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
いっぽいっぽ進んでいきましょう!
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