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「でる杭は打たれる」は本当!だけど・・

新卒から10年ほど、一部上場企業でもベンチャーから大きくなった組織で働いていたからか、言いたいことを言ったり、やることは当然だった私。
100年近い歴史ある組織で同じように振る舞って、”でる杭”になったために、退職に追い込まれたことがあります。

退職までいかなくとも、職場を変えたいなと思い、日々トライをして、たくさんの失敗もしてきました。

そこで気づいたのが、変化を起こすための方法論って確実にあるなということです。(詳しくは後述)
何もしらずに突然「でる杭」になると、煙たがられたり、私のように悲劇が起こる可能性が高いので、ある程度の戦略が有効です。(本当はでる杭になるのに戦略なんてなくてもカラリとした空気になればいいんですが、案外陰湿な現場も多いです)

モヤモヤや違和感は変化の種



でも自分の思ったこと、特にモヤモヤや違和感に蓋をしてしまうのはオススメしません。なぜならば、モヤモヤや違和感は、周囲にとっても自分にとっても変化の種だからです。

実際、いろんな会社から集まったメンバーがごちゃまぜで運営してきた「子連れMBA®」では、
自分自身がキャリアチェンジやライフシフトした人や、会社で小さくても変化を起こした人が続出しました。

部署異動に手を上げて実現した人、リーダーに挑戦して昇進した人、会社を見切って転職や独立した人、コミュニティを立ち上げた人、などなど。

その原因をひもとくと、違う会社の仲間とふれあうことで、モヤモヤや違和感から自分のコアが明確になって、一歩をふみだす勇気がでてくるからです。

モヤモヤや違和感があるけれど、でる杭までなりたくはないという方はぜひ、普段とは違う「サードプレイス」を見つけて、仲間と触れ合うことをオススメします。
そうすると必ず、あなたに変化が起こりますし、その熱量に影響されて、あなたの周辺の職場などにも変化が起こります。そんな変化が広がったら、個々人が政治や社会問題に興味が薄い日本も、少しずつ変わってくるのではないかと思います。

だからみなさん、モヤモヤや違和感があればチャンス!決して見て見ぬ振りをしないでくださいね!

(おわり)
私が起業することになってから気づいたこと。それは、起業のためのアクセラレーションプログラムのような、大きな変化を牽引する一握りの人を後押しするプログラムは多いけれど、会社づとめの、普通の人の2,3歩のチェンジの後押しする仕組みがないということ。(起業のように華々しくないので予算がつかない?)

そんな、普通の人がモヤモヤや違和感をきっかけに、2,3歩を踏み出すための仕組みをつくりました。

1000歩を飛び越える1人でなくてもいい
2,3歩を踏み出す1000人が増えれば社会は変えられる!

そんな、1000人の2、3歩のために、子連れMBAで試行錯誤しながらつくったのが、変化を起こすための方法論に気づきながら、社外の仲間とオンラインでできるチームラーニングです。

変化を起こす方法論をざっくり3つあげると、
1.組織の仕組みを知っておくこと(組織論など)
2.人間が動く仕組みを知っておくこと
3.社外の仲間がいること

この3つ目がダントツに大切です!
募集開始しましたので、モヤモヤや違和感をバネに、自分にでも、周囲にでも変化を起こしたいみなさま、ぜひご参加ください!(今週限り体験相談会もやってます!)

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