癒しの先に
癒しを終えて見える世界は、その前に思い描いていた世界とはちょっと違いました。
何かを成し遂げたいという熱い思いや単なるポジティブ思考といったものではなく、自分の内側がただただ静かな水面のように穏やかです。
目の前に起きたできごとに揺れ動くことももちろんありますが、それにずっと引っ張られることなく、またすーっともとの静かなところに戻ります。
リーディングの先生との学びは初めから一貫して「魂の成長」です。
「魂のしたいこと」と「 今生の生き方」を重ねること。
魂の声で生きると迷いがなくなります。
思考には人生をクリエイトする力はありません。
魂の声は、直感を通して聞こえます。
どの色の服を着るか
どこのお店に買い物に行くか
かさを持って行くか行かないか…
日々のささいな(でも、ささいではないです)選択を思考ではなく、直感で選びとることで、直感が磨かれていきます。
癒しを終え、真っさらな自分になると「魂の願い」がわかります。
リーディングの学びとクリアランスメソッドの行き着く先が同じと感じたのはここです。
そして行き着いたここから、さらに向かう先があります。
癒しを終える前に抱いていた想いは同じですが、それを形にするアプローチの仕方は変わってきました。
また、新たにやってみたいな~と思えることも出てきました。
「スピード、あげてくよ」
どこからともなく聞こえてきたその声を、わたしは魂の声だと自分の直感を信頼しています。
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