【旅行記】鹿児島一人旅~かごしま近代文学館・メルヘン館
鹿児島一人旅、3つ目の記事となりました。
まだ1日目です!笑
照國神社、鹿児島県立博物館の次はかごしま近代文学館・かごしまメルヘン館へ向かうことにしました。
(旅した日:2024年3月30日)
西郷隆盛銅像
鹿児島県立博物館の2ブロックほどお隣にある西郷隆盛銅像の前を通り。
かごしま近代文学館・かごしまメルヘン館
博物館から10分ほどで到着。
入口を入ると受付があり、向かって左側が近代文学館、右側がメルヘン館です。
見学はどちらか一つでもOK。
両方を見る場合は、観覧料が少しお得になります。
かごしま近代文学館
まずは近代文学館から観覧することにしました。
こちらは撮影禁止です。
1階は鹿児島に縁のある5人の作家の紹介がメイン。
以下、各々の作家と鹿児島との関係、そして個人的メモを並べてみます。
うん、色々読もう笑
2階では「向田邦子の世界」が大きく展開されていました。
リビングが再現されていたり、本人の声の録音が聞けたり。
作家の息遣いが感じられる世界でした。
ほか、「鹿児島文学の群像」として22名の作家が紹介されています。
館内はとても空いていました。
1階のライブラリで本を読んでいる人が数名いるくらいです。
時が経つのも忘れ、じっくり文学の世界に浸ることが出来ました。
ハッと我に返った時、今自分が鹿児島にいることを不思議に思ったくらいです笑
かごしまメルヘン館
お次はメルヘン館を観覧します。
こちらは写真撮影OKです。
まずエレベーターで3階に上がります。
中央が吹き抜けになっている構造で、周囲をぐるりと囲うスロープを降りながら観覧します。
エレベーターを降りるとウサギがお出迎え。
スロープの壁面に絵本の世界が並びます。
洋の東西を問わず色々な物語が紹介されていますが、メインは「不思議の国のアリス」
アリスのストーリーに沿って次々と絵が展開します。
ところで上の写真、本棚の一部を拡大してみると・・・
アリスって夢落ちでしたっけ。記憶があいまい😅
夢から覚めて、また夢へ。
物語の世界は続きます。
小道具も展示されています。
吹き抜けの中はこんな世界になっています。
頑張って人が写り込まないように撮っています。
実際には何人もの子どもたちがとても楽しそうにはしゃいでいました。
楽しい物語の世界から現実に戻るのは少し抵抗がありますが、戻らなければ旅は続けられません笑
夕暮れ迫る外の世界に足を踏み出します。
とくに近代文学館の方は時の経つのも忘れて、じっくり観覧しましたが、両方合わせて1時間ちょっとで見終わりました。
来館者も多くなく、旅の合間に文学やメルヘンの世界にたゆたい、ほっと一息つくのにも良いかもしれません。
🔶ざっくりmap
市街地をぶらぶらと抜けてホテルへ。
鹿児島1日目は充実のうちに終わりを迎えました。
2日目は、鹿児島と言えばあの場所!
という場所へ、船で渡ります😊
※おまけ
ここまでの鹿児島旅の模様は下記の記事でご紹介しています。
興味を持たれましたら、こちらもよろしくお願いします🌟
🚃大阪から青春18きっぷと新幹線で16時間かけて鹿児島までやってきた模様は、下記の記事でご紹介。
🌳🌳🌳
3本続けて、鹿児島旅の模様をお送りしました。
ところで今日は・・・木曜日。。
そろそろ先週の日記を書かなくちゃと焦りが笑
なので次の記事は1週間分の日記にしようと思います・・・たぶん!
ほか、ちょっとした日々のお散歩記録も書きたいな、なんて思いもあり。
とはいえ、出来るだけ早めに鹿児島旅の続きも書きたいと思っています!
相変わらず予定は未定ですが、また様子を見に来てくださると、とても嬉しいです🌟
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