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【ちょこっと日記】長瀬川で釣りをしていた幼き日々はきっと今に続いている

11月24日(月)
母のいる施設へ面会に行ってきました。

面会が終わった16時。
少しお散歩してから帰ることにします。

上は阪神高速

傾く夕日が放つ眩しい光を頬に受けながらてくてく。

ねこ「たべちゃうよー」


うし「たべられちゃうよー」


小ぶりですがちゃんと動いていました!

途中、長瀬川を渡りました。

長瀬川
(2024-11-28 描)

長瀬川はこの先、難読地名として有名な放出(はなてん)駅の近くで第二寝屋川に合流します。
その合流地点の近くにとても小さな頃住んでいました。3歳くらいまでかな。
川に縄跳びを垂らして魚釣りごっこをしていました・・・一人で🤭

歩きつつ、つらつらと考え事を・・・

母の入所している施設の方と私との間では、これからステップを踏んで自宅に戻り、その後は・・・等々話をしているのですが、母には言っていませんでした。
すべてが「それがもし可能だったら次のステップへ・・・」という話で、確定的なことが何もなくて。
でも何も言わないことで母を不安にさせてしまっている面もあるなと、今回の面会で思いました。
適度に進捗を情報共有しなくちゃだな、と思った次第です。

父が亡くなった昨年以降、母は周囲から「ギリギリ」と言われつつ独り暮らしを継続してきましたが、6月の骨折を機に入院を経て施設へ入所。初めての施設生活を送っています。
対応する私の方も初めての経験で。
お互い初めてなので、周囲の方の手もお借りしつつ、探り探りやっていかなきゃですね。

ちなみに母は骨折後の手術で、人生初の全身麻酔を経験しました。齢80を超える母は、持病のぜん息では何度か入院していますが、外科手術は初めてだったんです。

ちなみにちなみに、私の方は昨年の父の葬儀で初めての喪主を経験。今年は母の件に加え、もしやこれが更年期障害? という症状や身体の変化があり、初めてそれっぽいサプリを飲み始めました(対策としてそれがいいのかは分かりませんが😅)

何歳になっても、生きている間は初めてを経験し続けるものですね。少しでもそこから学びが得られたらいいな☆

あの日の長瀬川で魚は釣れなかったけれど、あの時も、そして今も、色々な場所に竿を振っては、ちょこちょこ色々なものを釣り上げて吸収しているんだと思います。思いたい!

※川に縄跳びを垂らすのは危険なこともあるし、落とすとゴミの投棄と同じことになっちゃうので、たぶんやらない方がいいです!


ここまでご覧下さり、ありがとうございます☆

「その3」まで更新している紀伊半島18きっぷ旅は、ようやく次のお絵描きスポットが固まってきました。これから絵を描いて・・・なので、時間がかかりそうだったらまた間に何か挟むかも?
そんなこんなで相変わらず予定は未定ですが、また様子を見にきていただけると嬉しいです♪

✨✨✨

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深拍-mihaku-
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