GraphicRecording感情表現のためのプラクティス手法3つ
感じたことが無い感情は描きにくいかも
グラフィックレコーディングを始めて1年半。グラフィックでは、表情で感情を表現することがよくあります。
描きながら、なぜか「描きにくい」感情がありました。きっと感じたことが少ない感情なのかも知れません。
それは、悲しみと寂しさです。
悲しみと寂しさは人生に感じた量が少ないかもしれません。1人ぼっちが好きだからでしょうか。どちらかといえば、怒りとむかつきとか、そういう感情のほうが優位に立ちます(笑)
またポジティブな感情は描けるのですが、悲しみの感情は描きにくい。
自分の中で抑圧した何かを感じたので、試行錯誤ですが、感情を味わおうと3つのことをやりました。
わたしのプラクティス手法
1つめはこの2冊の本を購入。kindleです。
言語の方がイメージが湧く方なので、こちらを読みながらイメージを膨らませています。まだ読み始めです。
2つめは、Udemyで「イラストで表情を描くため」だけのコースを受講。技法は大変参考になりました。
3つめは心洗われる音楽に触れること。感情の振り幅から微細な感情を味わい尽くしていました。
ポジティブ感情もネガティブ感情も、より大切に。まだまだネガティブな表情がぎごちなく、つい明るいものを描いちゃうので、今日はこのイラストをアップします。
先日zoomのイラストを描いたのですが、それに色を付けました。色が付くと明るくなります。
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