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不安障害になった私【実験37日目】
前回のつづきです。
クソみたいな(お口が悪くてスミマセン)
心療内科を後にして
車の中で放心状態・・・
これから
どうしたらいいんだろう・・・(´;ω;`)ウゥゥ
この状態で2週間も耐えられない。
不安と緊張で
いっぱい、いっぱいで
泣き叫びたかったけど
グッとこらえて病院を探しを始めた。
が、、、
やっぱりどこの病院も初診の
当日受付はしてもらえませんでした。
が、、、(二度目ww)
最後に電話を掛けた病院で奇跡が起こる!!
「申し訳ありません。
初診の予約は3週間先になります。」
「そうですか・・・
ありがとうございました・・・」
「あ!ちょっと待って下さいね!!」
(電話を保留にされる)
「たった今ちょうど
他の患者様からキャンセルの電話があったので
17:00からでも良ければ来院されますか?」
「行きます。泣
ありがとうございます。(´;ω;`)ウゥゥ」
地獄の仏とは
まさにこのこと。
どれだけありがたかったか・・・
そして診察
じっくりを時間をかけ
話を聞いてくれる優しい先生。
さっきの心療内科とは天と地ほどの差!笑
30分ほど問診を受けた結果・・・
医師:「(私)さんは鬱の症状等が
まったく見られないんだよね^_^;
明日○○病院(地元の大きな病院)に来れる?
もし来れるなら僕、いるから
ちょっと血液検査してみようか」
私:「え?血液検査ですか?」
医師:「うん。
確かに今、出てる症状は不安障害かも
しれないんだけど
心じゃなくて体に原因があるんじゃないか?
って思うんだよ。
重度の貧血だと同じような症状が出るんだよね。
だから(私)さんの場合は
精神科じゃなくてまずは内科で見て貰おう。」
え・・・
確かに昔から貧血だったけど
貧血でこんなことになるの??
と思いつつ
翌日、血液検査を受けた結果は。
重度の【鉄欠乏性貧血】
フェリチンの基準値が
(フェリチンとは:体内で鉄をためておく
“貯蔵鉄”の働きを持つタンパク質)
25~250ng/mlのところ
【8】しかなかった(;゚Д゚)
先生にも
「今までよく生活できたね?
凄く疲れやすかったと思うし
倒れてもおかしくない数値だよ」
と言われました。
なので
抗うつ剤ではなく鉄剤を飲むことに。
まだ確定ではないけど
原因が分かって
凄く気が楽になり安心したのを覚えています。
とは言え
鉄剤を飲み始めたからと言って
すぐに不安障害の症状が
なくなる訳ではありません。
当時の私の症状はこうでした。
・エレベーターや車の中が苦痛
(狭い空間が怖い)
・人と話すと極度の緊張状態になる
・会社に行こうと思っても身体が動かない
(ベットに座ったまま動けない)
・夜が怖くなる
・常に緊張状態(心臓がバクバクが止まらない)
・息が浅くなる
・笑えなくなる
(喜怒哀楽の喜と楽が完全に消え去った)
タヒにたい。
とまでは思いませんでしたが
なにも楽しくない
なにも興味がない
なにも笑えない
なにもリラックスできない
↑これらがなくなると
人間ってなんの為に生きているのか?
が分からなくなるんですよね。泣
それでも
早くよくなりたい!!
という思いだけはあったので
藁をもすがる思いで
7つの方法を試し
わずか2ケ月足らずで
不安障害を克服できましたヽ(^o^)丿
次回はその【7つの方法】を
お伝えしていきたいと思います。
今日も読んでくれて
ありがとうございます♡