怒りを簡単に出し切れる！！「千葉真一の呼吸～関根の型～」笑【実験75日目】

怒りは第二感情。

あらゆる感情の蓋なのだ。

蓋がしてあるままだと
その下にあるもの（本音）が出てこない。

だから
本音を捉えるには
まず「怒り」を出してあげる。

溜めず
押し込めず
我慢せず

相手にぶつけるのではなく
自分の中から出してあげるだけ。

という訳で

・大声で文句を言いまくる
・クッションをぶっ叩きまくる
・地面をダンダン踏みつける
・寝転がって手足をジタバタする

などなど
色々とやってみたけど。

どうも
「怒り」は丹田から抜けていくようだ。

ならば、と試したこの方法。
名付けて

千葉真一の呼吸～関根の型～

丹田を意識して
そこから「怒りエネルギー」を
外に放出するイメージで

コォォォォォォォォーーー

思いっ切り息を吸い込み
全てを出し切る！！！

コォォォォォォォォーーー

え？
ふざけてないよ？笑笑

騙されたと思って一回でいいからやってみて。

ビックリするほど
怒りが消えていくから

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で、怒りが消えたあと

はぁ～スッキリ！！
で終わりにしないのがミソ。

その後に残る
身体の感覚を感じてあげることが
1番大切なのです。

だってそれこそが
自分の中に残っている
本当に感じたかった感情だから。