呑んだ!浴びた?それかでどうなった?
呑んだ
いや
浴びたのかもしれない
楽しいひとときだった
バカな話をして、昔話をして、ちょいエロ話をして、盛り上がった
人数は丁度いいワンテーブルの4人、多からず、少なからず、
話をしていても、グループに別れない
そう、4人という人数で飲むのは盛り上がる
ビールにハイボール、焼き鳥、鶏鍋、サラダ、チヂミ
美味しいツマミに、美味しい酒、楽しい仲間
また、やってしまった。
ゆっくりと抑えていたはずなのに、ちょっとした『何か』のキッカケにで
飲みの最上級モードに変化してしまう
いつも『何か』か必ずスイッチになる
その『何か』が毎回変わるから注意しているて防ぐことが出来ない
仕方ない、私は飲兵衛なのだ
最上級モードの私は、外見からはみんな全く違いが分からないと言う
多分、いつも以上に明るくハイテンションなのだろう
楽しい酒であることは間違いないのだが、
もう、最上級モードに入ると止められない
今日をメチャメチャ楽しみ、明日をメチャメチャ後悔する結果が見えているはずなのに、最上級モードは見える明日に濃いフィルターをかけてしまう。
ああ、今日が、今が楽しい、明日って?あれ、明日?・・・・・・
結果
またしもハングオーバーである
今回はさらに
私の食欲を限りなく削ぎ、そして、これでもかと痛みを与える白いアイツ出現した
その名も『口内炎』
今回の『口内炎』は巨大だ。痛さも倍な気がする。
全ては、酔った時の鶏鍋を食べて口の中を火傷した
その後、ほっぺの内側を噛んだのだろうと推定される
記憶が曖昧なので、推定しかできないがこの痛みは本物だ
ハングオーバーに口内炎のダブルパンチとの戦いを
前日のハッチャケている私に伝いたい
鍋は熱いよ!ふぅ〜ふぅ〜と冷ましてから食べるのだよと
あ〜過去は変えられない
あ〜過去に私の言葉は届かない
そして、私には見える
遠くない未来に
私は再びやってしまったと後悔する自分が見える
お酒を飲むって楽しい!ほどほどが
私の酒修行に終わりが見えない