#休日のすごし方
ブルーバレンタイン ※元気なときに観てください
数年前、レンタルした映画を再度見返したくなる、ということは、それほど素晴らしい作品だった、ってわけだ。
男女の始まりから終わりまでを追った物語。
ライアンかっこいいー!っと浅はかな理由でこの作品に手を出してはいけない。精神状態が安定している時でないと、この映画は見てはいけない。私と約束してください。それほど、ブルーバレンタインってのは、しんどいストーリーなのだ。
医学生のシンディーは複雑な家庭
ノッティングヒルの恋人 天秤にはかけられない幸せ
こちらも、1月号のPOPEYEを読んで気になっていた作品。
歩きながら話す、という恋愛映画において重要なシーン。
カフェでお互い向かい合わせでもなく、車内で密室の中でもなく、公共の場で、しかし、2人並んで歩くことで、特別な空間が生まれる。歩きながら話す、ということは、恋が生まれるきっかけになる。夜は、特に。
このシーン観たさに、ネトフリで視聴した、といっても過言ではない。
※ここから、ネタバレ