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絶対に今じゃないことは分かっている。

やることがたんまりある。
仕事で作らなきゃいけない資料があるのさ。
そのために、今日はPCを開いたの。

資料作りが終わったら写真や動画の編集だってするの。
そのために、カフェまで来て、充電しながらPC開いてんの。
思ったよりカフェのwi-fiが弱くて、テザリングまでしてでも
やらなきゃならないことがあるのにも、関わらず…。

ニモ、カカワラズ!!!!!

noteを開いてしまって
書きたくなってしまっている。
むしろ、もう書いてしまっている。

こうなってしまった以上、やるべきことが後回しになることにより時間が押してNetflixを見る時間が遅くなって、必然的に睡眠時間が削れる事実と、死んでも締め切りを守ってやるぞという覚悟を決めて書き進めるんだけど。

何で、そうなるんだろうね。
テスト勉強しなきゃいけないのにいきなり夜中に部屋の掃除しちゃったり。
私みたいに仕事しないといけないのにネトフリばっか見ちゃったり。
恋人との先約があるのに、楽しそうすぎて友達との遊びを優先しちゃったり。(これは人によりけり。)
お金必要だからバイトしなきゃいけないのに、いざ「この日シフト入れる?」って店長に聞かれたら「いやぁ…」ってちょっと渋っちゃったり。


絶対に今はそれじゃない!ってことは、分かってるのにね。
でも、絶対に最終的にやるんだよ。やらずにはいられないのよ。
学生時代はそのまま結局マンガ読んじゃって勉強はしなかったけど、
仕事はやるのよ。絶対に。摩訶不思議だよね。

なんで?って思ったから色々調べちゃったよ。
こういう時のチャットGPT様様。

なんで検索したかというと皆さんも経験あるでしょう。
先ほど例にも挙げさせていただいた、

「テスト勉強しないといけないのに部屋掃除しちゃう」ときの心理状態や脳の状態教えて。

です。お願いします。

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心理状態:

  1. ストレス回避: テスト勉強はプレッシャーがかかるタスクです。そのため、脳はストレスを感じることを避けようとします。掃除のようなシンプルなタスクは、達成感を得やすく、短期的な満足感を与えるため、そちらに逃げることがあります。

  2. 先延ばし: 脳は面倒なタスクを先延ばしにする傾向があります。掃除をすることで、勉強しなければならないという事実を一時的に忘れさせ、自分を「忙しい」と感じさせることができます。

  3. 完璧主義: 完璧主義者は、十分な準備や理想的な状況が整わない限りタスクに取り組むことを避けがちです。部屋の掃除を先に済ませることで、後で集中しやすい環境を作ろうとする心理も働いています。

脳の状態:

  1. 報酬系の活性化: 掃除をすると「やるべきことを達成した」という感覚が生まれ、脳内でドーパミンが分泌されます。これは短期的な満足感を生み出し、脳がその行動を繰り返そうとします。

  2. 回避行動: 勉強のようなストレスを伴うタスクに直面すると、脳はそれを回避しようとします。これは前頭前野(意思決定や計画を担当する脳の部分)の活動が一時的に低下することで起こります。

「テスト勉強しないといけないのに部屋掃除しちゃう」という状態には、いくつかの学術的な名称や概念があります。主に以下のような用語が使われます。

1. プロクラステネーション(Procrastination)

  • 意味: 先延ばし、先送りのことです。特に、やるべきタスクを意識しているにもかかわらず、他の活動に逃避する行動を指します。

  • 学術的背景: プロクラステネーションは、時間管理やセルフコントロールの欠如に関連する問題として研究されています。心理学者たちは、これがストレス、完璧主義、自己効力感の低さ、またはタスクの難易度といった要因によって引き起こされると考えています。

2. アクティブ・プロクラステネーション(Active Procrastination)

  • 意味: 先延ばしをするものの、最終的には期限内にタスクを完了し、その過程で他の活動(例えば掃除など)も達成している状態です。

  • 学術的背景: 一部の研究者は、アクティブ・プロクラステネーターが、通常のプロクラステネーターとは異なり、ストレスを感じながらも高いパフォーマンスを維持できることを示しています。これは、先延ばしによって生じるプレッシャーがむしろモチベーションを高めるというメカニズムです。

3. タスク・アヴォイダンス(Task Avoidance)

  • 意味: 不快感やストレスを感じるタスクを避けるために、他の活動に取り組む行動です。

  • 学術的背景: タスク・アヴォイダンスは、主にストレスや不安からの逃避行動として研究されています。これは、前頭前野の機能低下や、不安に関連する脳内の報酬系の過剰反応が関与しています。

4. セルフ・ハンディキャッピング(Self-Handicapping)

  • 意味: 自分のパフォーマンスが悪くなるように意図的に行動を制限することです。たとえば、勉強を後回しにすることで「準備不足だから成績が悪かった」と自己弁護する材料を作る行動です。

  • 学術的背景: セルフ・ハンディキャッピングは、自尊心を守るための防衛機制として説明されます。この行動は、失敗した際の責任回避や、成功した際の自己評価を高める目的で行われることが多いです。

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結果:脳みそって思ってたよりカス要素強めだけど憎めなくて可愛い

そもそも脳みそがめちゃくちゃ逃げ癖あんの可愛らしい。
人間の基本装備がそうなってんのが好き。

プレッシャーから逃げて、逃げて、最終的に自分で意図的にパフォーマンスが悪くなるように行動制限すんのもおもろい。
諦めてるんだけど、プライドだけは守ろうとする感じ。

シンプルに往生際が悪いし、前頭前野って脳の最高中枢が簡単に機能低下すんのもおもろい。

全然違うことやって「じぶんは忙しい」って勘違いさせて
それで何とか、よしとさせようとしちゃってるし。

まぁ、それだけ人間てストレスに弱いというわけで。

でもさ、やっぱりさ、ほとんどの人はアクティブ・プロクラステネーション状態だと思う。それで日本社会は成り立っているんだろうな。

「嫌だ、嫌だ、嫌だずっと楽しいことしてたい!あープレゼンの資料やんなきゃいけないのに何で今掃除してんだよ。部屋ピカピカにしてんじゃねーよ。今じゃねーよ全然。もう深夜1時なんだよ。何で昔のプリクラ出てきてニヤニヤしてんだよ。くそー!!………っしゃ、そろそろ本気でやるか。」

でみんな世の中回してんだよね。きっと。
そう思うと、人間て偉いよね。
パワー削ってるよね。

偉いえらい。愛くるしい。

あーあ、もうここまでで2700文字も書いてる。
書いてる場合じゃないのにnoteに現実逃避してる理由をさ。
ダラダラと、学術的観点から論じてしまった。
無駄だ。
こんなことに逃げている間にやれたことはたくさんあったはずなのに。
くそーーーーーーーー!
でも無駄な時間を最後まで一緒に過ごせたみなさんとは友達になれそう。



………っしゃ、そろそろ本気でやるか。

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