浄めの梅雨は、お休みしよう
んー、梅雨ですねぇ。
今日も佐世保は大雨です。よー降るなぁw。
早朝に会社からスタッフ全員に安否確認のメールが来ちゃうくらいの豪雨。
「しとしとぴっちゃん」レベルではないwのは、確かです。
さて、一般的にはやっぱり嫌われることが多いのでしょうか、梅雨。
単純に外に出たくなくなっちゃいますし、自律神経も乱れて頭痛やめまいが起こる方もいらっしゃるでしょう。
精神系の疾患もこの時期増えやすいですね。
私個人的には、相棒がとても「湿度に弱い」ため、この季節はとても相棒のメンテに神経を遣います。
あ、相棒とはギターのことです。
いつもよりワンランク高い弦でないと、弦もすぐに錆びてしまいますし、本体もレモンオイルなどでしっかりコーティングしておかないと、ヘタしたら変形したり割れてしまいます。ネックも曲がりやすいですし。
なので、普段よりも念入りにお手入れしまくり。まあそれが楽しいんですが♪(はいはい。)
私はもともとインドア派ということもあり、アウトドアなイベントが強制不可となりやすい梅雨は、実は大好きだったりします。(おいおい、まじかよw)
いや、お外でたくさんの人とのお祭り騒ぎも好きなんですよ。誤解しないでくださいねw。
ただ、家にこもって黙々と作業するのは、それはそれで大好き♡というだけ。
私はどちらかといえば暗くて狭いところを好みます(ネコ属性w)し、ネクラでオタクっぽい性質を持っています。さしずめ庭の石とかの下に隠れているダンゴムシみたいなものwです。
ダンゴムシ、可愛い。
さて、梅雨のお話に戻りましょう。
梅雨、つまり「水(スイ)」のお話になりますが、水は五行でいえば「浄化」や「生命」などを司ります。
私はどうも、五行で分けるとこの「水」の性質に当たるようです。
鬼滅でいえば、水の呼吸。炭治郎。おいおい主人公やないかw。
せっかくなので、五行の「水」の主な性質を簡単に書き出してみます。
主色 → 黒
主臓 → 腎
主感 → 音(耳・喉)
主情 → 恐・哀
四獣 → 玄武
司竜 → 黒竜
細かく挙げればもっとありますが、厨二病患者なら、「ぴくっ!!」と反応してしまうような項目もありますねw。
はいはい、落ち着きましょう。(←自分に言ってますw)
私が音楽をたしなむのもそうですし、ベジタスはどうしても「腎」を中心としたのお話になりやすいです。
これも、「水」のなせる業なのでしょう。
「水」は「木」を生かし「火」を抑えます。(ちなみに「金」に生かされ「土」に抑えられる。)
「火」の性質が強い人にとって、梅雨はとても辛い時期になるでしょう。
よもやよもやだ!(煉獄さん…)
ただ、春に出した毒素を洗い流すのが、水(梅雨)の役割でもあります。梅雨で浄化し潤った大地から、繁栄の夏、実りの秋へと繋がっていきます。
火はもちろんですが、その他の性質であっても、この時期は無理せず浄化のチカラに身を任せ、ゆっくり休むのが得策です。
「水」はすべてを飲み込む黒竜のチカラを持つ一面もあるので(黒はすべての色を飲み込む)、逆らわないほうがいいそうですよw。
夏に最高のパフォーマンスができるよう、今は「水」にしっかりココロと身体を委ねて「癒やして」もらいましょう。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました!まいけるでした。