松田聖子さんも卒業!大学の通信課程はレポート三昧で文章修行になる!【前半無料】
なんと!
松田聖子さんが中央大学法学部通信教育課程を卒業されました!
専門に学ばれていたのは驚きの「法律」です。
松田聖子さんは海外でもよくお仕事されているので、英語や英文学または音楽やエンタメ系を学ばれたのかと思ったら、「法律」です。
法律を学ぼうという動機がきっとあったのでしょうね。
ファンなので(松田聖子縛りカラオケで歌詞を見ないで何時間でも歌い続けられるくらい好きです)、いつの日かなぜ法律だったのかも明かしていただけたらうれしいなと思います。
通信制大学での学び直しで成功する人のタイプを「コクハク」で記事にしてみました。
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(記事のタイトルは編集部がつけています)
私も、40代になってから、別の大学ですが大学の文学部で通信課程を卒業しました。
だから知っているのですが、通信制は自分で努力して山のようなレポートをクリアしていかないと卒業できません。
そのため、通学過程よりも卒業率が低い大学もあります。
ちなみに文章修行にもすごくいいです!
とにかくずっとレポートを書いていますから、論理的な思考が身についた気がしますし、ちょっと賢い文章も書けるようになり、幅が広がりました。
ちなみに私が通信制大学を卒業するまでの過程をKindle本にもしています。
ご興味あるかたはぜひチェックしてみてくださいね♪
「社会人しながら、大学の通信制を卒業した私の中に起きたいろいろな良い変化たち。」
私も脱落していったかたを何人も知っています。
孤独に頑張らなくてはならない大学の通信過程で脱落してしまう人の理由はこんな感じです。
・大学生になれたというだけで満足してしまった。
大学を卒業することや、大学で学ぶことが目標なのではなく「大学生になること」が目標だった場合、そこで燃え尽きてしまうのです。
・レポートが書けなかった。
通信課程はほとんどの単位にレポートが課せられるのではないでしょうか。
つまりレポートにかなりの比重がかかっています。
しかしレポートの書き方も教えてもらうわけではないので、自力でいろんなマニュアル見ながらの手探りです。
うまく書けなかったり、書いても合格しなかったりすると嫌気がさして勉強しなくなってしまうのです。
・卒論のテーマが浮かばなかった。
大学に与えられたレポートは大学が「〜について書きなさい」と指示してくれます。
しかし卒論は、自分でテーマを見つけ、それを掘り下げていかなくてはなりません(卒論がない通信制もあるみたいですが)。
問題意識や知識欲求をあまり持ち合わせていない場合、卒論と言われてもなかなか思い浮かばず苦しみ、そこで脱落してしまうのです。
そのほか、介護などの家庭の事情で・・・というかたも少なくない印象です。
様々な理由で中退するかたがいる大学の通信課程ですが、それでは、卒業するためにはどんなことが必要なのでしょうか。
一応、優秀な成績で通信過程を卒業した私(もしかしたら全員優秀な成績で卒業なのかなとは思いますが実態は分かりません)が「こういうことが必要!」と感じたことを3つ、有料記事のほうでご紹介させていただきます。
特別なことではなく、誰でもできることです。
でも、これを身につければ、卒業できる可能性が高くなることです。
どうせ入学するのならできれば卒業していただきたいので記事にしてみました。
通信課程に興味があるかたに、ぜひ読んでいただきたいです。
(ここからは有料記事です)
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