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書くことを楽しむためのマガジン

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書くことを楽しく続けるためのヒントを集めたマガジン。 書くことに疲れたらここでひとやすみ。
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#フリーランス

“学んでいる過程"を発信するとめっちゃ得をする

わたしは駆け出しライター時代から「ライターTips」のようなものをよく発信していた。まだ全然ライターとして一人前じゃなかったけれど。 駆け出しのころは、毎日が学びでいっぱいだった。取材での相槌ひとつ取っても人によってさまざまな方法があり、先輩の横で話を聞きながら「なるほどな」とメモをする日々を過ごした。 とはいえ、自分用のメモにぐちゃぐちゃと書いたところであまり見直さないし、これらの学びをきちんと発信に昇華させれば、同じような駆け出しライターにとってもすごく勉強になるんじ

noteのサムネイルには文字入れをするべきか問題

アイキャッチって大事だと思うんですよ。 どんなにいい記事を書いても、アイキャッチが残念だと「うーん」となるし、ことInstagramに至っては、1枚目の画像によって内容が見られるかが決まるわけだから、そりゃ気合入れて画像を作ります。 Webメディアに関してもそうで、トップページにズラリと並ぶ記事から、どれを読もうかなぁと思ったら、判断基準はタイトルかサムネイルくらいしかないからね。 じゃあ、noteはどうなん?という話なんだけど、正直noteに関しては変じゃなければ何で

みんなが楽しく書けるようになるために。「#書く習慣 1週間プログラム」の裏側

本日で「この春こそはじめたい!『書く習慣』が身に付く1週間プログラム 」がひとまずおわりました!パチパチ! このプログラムでは、1日目にわたしが講義を1時間行い、2日目からは実際にみんなでテーマに沿ってnoteを書いていき、noteのサークル機能のなかに投稿する…という流れで進めていました。 noteさんが朝と夜に「もくもく会」をZoomで開いてくれて、それに参加してnoteを書くという新しい試みもあり、投稿されたnote数は900本を超えました。しゅ、しゅごい…! し

どう書き始める? 執筆時間を縮めるには?「書く」にまつわる24個の質問に答えました

本記事は、「この春こそはじめたい!『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム」内で捌ききれなかった、事前アンケートでいただいた質問たちに回答したものです。正直こんなに来るとは思わず、資料に入れ込むのが間に合いませんでした(土下座) 本当にめちゃくちゃ質問をいただき、「みんなたくさん悩んでるんだなぁ…!」と感じたので、微力ながらお悩み解決のお手伝いができたら幸いです。 詳しい講義内容は下記で! #1 いい感じに書きたい!うまく書き始められない・まとまらない あくまで一例で