【3冊】読んだ本をサラッと紹介（その6）[明日も一日きみを見てる 他2冊]
読んだけど諸々の理由により読書感想を書いてない本がけっこうあります。
それらをサラッと紹介していこうと思います。
諸々の理由は割愛しますが、「つまらない」とかではないです。
読んだ直後は読書感想を書くつもりでいても、いざ記事にする時になかなか進まないことがあります。
そのまま保留にしておくのもアレなんで、サラッと紹介していこうかなと。
ということで、3冊紹介します。
1.明日も一日きみを見てる
1冊目は「明日も一日きみを見てる」です。
まずはAmazonから本の内容を抜粋します。
トトの存在が、私の日々の、あるいは私のしあわせ感の、基点になったのだと思う。（あとがきより）
集合住宅から一軒家に引っ越しをした角田さん。
外猫とのはじめての遭遇と脱走事件、虫取り事件にハゲ事件。
アクシデントは絶えないが、猫との暮らしそのものには、パンデミックのなかでも変わらない単調さがある。
ごはんを用意したりおやつをあげたり、腹に乗せたり顔マッサージをしたり。
猫との静かな日常のくり返しがずっと続いていくことを、全世界の全ての猫の幸福を願ってやまない、愛情あふれるエッセイ集。
こんな感じの本です。
角田光代さんによる、愛猫トトにまつわるエッセイです。
前作の「今日も一日きみを見てた」も読んでいたので、続きとなる本書も読みました。
「今日も一日きみを見てた」を楽しく読めた人は、本書も間違いないかなと思います。
本書では随所ににトトの写真が差し込まれています。
それが非常に良いです。癒されました。
2.コメンテーター
2冊目は「コメンテーター」です。
まずはAmazonから本の内容を抜粋します。
あのトンデモ精神科医・伊良部が17年ぶりに復活！
直木賞受賞、累計290万部の「伊良部シリーズ」、17年ぶりの新刊です。
低視聴率にあえぐワイドショーのスタッフの圭介は、母校のつてで美人精神科医をコメンテーターとしてスカウトしようとする。が、行き違いから伊良部とマユミが出演することに。案の定、ふたりは放送事故寸前のコメントを連発するが、それは暴言か、はたまた金言か！？
こんな感じの本です。
「イン・ザ・プール」「空中ブランコ」「町長選挙」に続いて、シリーズ4作目です。
過去3作も全て読んでいます。
17年ぶりの新刊とのこと。
過去3作は後追いで2014年頃に読んでいました。
なので自分的には約10年ぶりの新作です。
連作短篇集で、ラインナップは以下の通りです。
コメンテーター
ラジオ体操第2
うっかり億万長者
ピアノ・レッスン
パレード
過去3作と同じく、楽しく読めました。
3.オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム 公式余韻本
3冊目は「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム 公式余韻本」です。
まずはAmazonから本の内容を抜粋します。
16万人が熱狂した、伝説のラジオモンスター。
最高にトゥースな、2.18東京ドーム公演！
250点以上のカラー写真と１万４千字の密着レポート、若林×星野源の対談、 春日×フワちゃん、オードリーがリスナーの質問メールに答える企画も収録。オープニング、トークゾーン、ひろしのコーナー、プロレス、DJプレイ、ラップ、死んやめ、エンディング、漫才……。全コーナーの興奮と感動の余韻に浸ってください！
こんな感じの本です。
5年前に出た武道館のムック本も読んでいました。
5年前は青森・愛知・福岡・東京（武道館）の4か所のツアー形式でした。
それぞれのタイミングでムック本が出ていて、合計4冊でした。
今回は東京ドームのみ。なのでムック本も1冊のみ。
今回も武道館と同様、楽しく読めました。
東京ドームのBlu-ray&DVDは最近発売されました。
まだ買ってないですが、いずれ買う予定です。
武道館のDVD発売の時期はラゾーナ川崎でイベントをやっていました。
今回も発売イベントあると良いなと思っているのですが、今のところそういった情報はなし（今回はないかな…）。
おわりに
ということで、「【3冊】読んだ本をサラッと紹介（その6）」に関してアレコレ書いてみました。
紹介した本は、
明日も一日きみを見てる
コメンテーター
オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム 公式余韻本
の3冊でした。
他にも何冊かあるので、定期的にこのシリーズを書こうと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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