美味しいパンのコツは、よーくこねること。
ステイホームで朝食用のパン作りが休みの日課になっています。
前からよくパン作りをしていたんですが、なかなか大変なものなので、一時期やめて、今ブーム再来。
手作りパンって安定した生地を作るのって結構大変で、ゆるーかったり、ぱっさぱさだったり、固くて歯が欠けたことも…(;・∀・)歯は大事に。
最近、美味しいパンを作るのに気づいたこと
①プロか評価の高い人のレシピ通りに作ること。
②温度に気をつけること。
この2つは言わずもがなですね。
あとは、
③よーくこねること
これは結構大事。
広げるとうすーい膜が張るまでこねることで、ふわっふわのパンに仕上がりやすいことに気づきました。
せっかちな私は、分量はだいたいレシピ通りに作るんですが、それ以降はちょっと知識があるばっかしに、工程をすっ飛ばして作ってしまったり、室温に戻さずに使ったりなんかでかなりズボラです。
①②はまぁなんとなくで良くても、よーくこねることをすっ飛ばしてしまうと、ぺっちゃぺちゃの口当たりのわるいパンが出来上がってしまうんですね。
今日は30分ばかり、机に叩いたり、体重かけて伸ばしたり、コネコネしてました。そしたら、焼き立てのパンの中心はふわっふわに仕上げることが出来ました。
せっかちでも、よーくこねることだけはちゃんとやろうと思いました。
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