今日も夫が作るごはんが美味しい

わたしのnote記事で
コンビニ飯や外食は栄養がない、
身体に悪いと書いている

そんなわたしは炊事をしない

2024年、ごはんを作った回数は
限りなく0に近い

すべて彼が作ってくれる

温めるだけで
食べられるようなものではなくて
スーパーで野菜、肉、調味料を買って
ちゃんと調理をしてくれる

フルタイムで働いていて
仕事終わりにスーパーに行って
ごはんを作ってくれる

調味料も大容量で
入っている安いのではなくて
身体に良い健康的なものを
選んで購入をしてくれている

これってめっちゃ愛だなと感じた

彼が呑み会の日は
在宅勤務にしてくれて
昼休みの時間で
わたしのご飯を作ってくれる

スープとサラダと
メインとごはんと

食後には、
手作りの果物入りゼリー
アップルパイ、チーズケーキ

果物が当たり前に出てくる

趣味が料理とか
料理が得意というわけではない

一緒に住むようになって
2年でどんどん上達している

当たり前になっているけれど
これって本当に幸せなことだなと
ある日ふたりで夕食を食べて
たわいもない話をしながら思った

と同時に
このままこんな形で歳をとり
わたし1人になったとき
何もできないおばさんと
化してしまうなと思った

はじめはうまくできていなかった
りんごの皮をスルスルと剥きながら
たわいのない話をしてくる
彼を見ながらさらに焦った

毎日栄養バランスを考えて
ご飯を作って
愛をくれる彼に感謝をする