気になるぽっこりお腹を、スリムに！

ぽっこりお腹気にされてる方、多いんではないでしょうか。
そんなに太ってもないのに、お腹だけ出てる方もいますよね。

細すぎるのも不健康ですが、お腹が出てないにこした事はないです。

★原因

①腹筋の衰え

腹筋には内臓を、保護する役割があります。

肺や心臓は骨に守られているのですが、胃や腸などは守られているわけではないです。

なので、骨の代わりの役目をしてくれるのが腹筋です。

腹筋が衰える事により、内臓が支えを失い本来あるべき場所から下がります。

これが下っ腹だけ出ている原因の1つです。

②骨盤の歪み

骨盤の歪みによって、内臓の位置が下がる事でぽっこりお腹になる可能性があります。

③便秘

便意の我慢、過度な食事制限、不規則な食生活、水分不足、運動不足によって腸内環境の劣化や腸の動きが鈍ると起こります。

★改善方法

①うつぶせの状態で、腕の力で最大限に反る。

腰の力を抜いて、息を吐く。
3回繰り返す。

②片方の手で、片膝を押さえもう片方の手は頭の上方に置く。

肩や膝が床につかなくても、力を入れすぎず、無理のない範囲で。

全身の力を抜きます。深呼吸を6回。
これを左右3回ずつ。

★急性は冷やし、慢性は温める。
直接働きかける方法として、温める方法と冷やす方法があります。

熱をもっているような炎症状態の、急性の痛みは冷やす。

慢性の痛みは血行を良くするため冷やす。

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