つま先重心の姿勢で、身体が変わる！
海外のモデルの逆三角形体型は、男女問わず憧れますよね😊
日本人と欧米人がなぜこれほどまでに、違うのか？
体重のバランスです！
日本人の80%は生まれつき、かかと重心のため腰が曲がり猫背になりがちです。
首の付け根、膝の上、足首など引き締めたい部分に自重がかかり、日常生活だけでスタイルが悪くなっていきます。
欧米人は98%が生まれながらに、つま先重心です。
つま先に体重がのると、バランスを取ろうとして骨盤が前傾し胸が開いて背骨に、綺麗なS字カーブが作られます。
この姿勢で体重がかかるのは、足の付け根やふくらはぎの上部。ここは付いていれば、カッコイイ筋肉です。
スタイル良くなりたいのであれば、つま先重心を意識すると良いですよ。
★姿勢のポイント
①つま先重心
つま先の内側に重心を置いて下さい。
こうする事で、力を入れなくても膝がまっすぐに伸び、下半身のモテない筋肉に負担がかかりません。
②骨盤を前傾される
背筋を伸ばして、おしりを上げると骨盤が前に傾きます。
反り腰になるのでは？と心配する方もいますが、それはかかと重心で行なった場合です。
③胸を張って広く保つ。
胸の真ん中を斜め上方向から、糸で引っ張られているイメージを持ちます。
横から見た時に、肩が体の中心より後ろにあるように意識して下さい！
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