ゆんゆん

思ったことや、詩や日常を綴っています。 恋愛と自己実現のテーマが多めです。

ゆんゆん

思ったことや、詩や日常を綴っています。 恋愛と自己実現のテーマが多めです。

最近の記事

彼からの愛がすごすぎた、生まれてから至上のバレンタインデー♡

2月14日(日)のバレンタインデー、 彼からの溺愛が止まりませんでした!!!はあ...♡♡♡ 緊急事態宣言ながらも密を避けてデートを重ねてきた私達。 付き合い始めて1か月が過ぎ、バレンタインデーということもあって、 今回は部屋を借りて2人きりで過ごすことに!  (社会人カップルですがコロナで実家に戻ったなどの事情から、2人とも実家暮らし) バレンタインデーの1週間前に私からお部屋デートを提案すると、話した直後にAirbnbで部屋を探して予約してくれました♡ しか

    • 報われないと思ったら、設定を変えてみる

      報われなくてモヤモヤする夜は、世間に刃向かいたくなる。 自転車で走りまくりたいし、塩分も糖分もカロリーも気にせずに食べまくりたい。 思いっきり叫んで喚いて自分の存在をアピールしたい。 報われなくて憐れな私を慰めるも、あわれ。 そんな時は自分の設定を変えて、自分自身を良い気分にさせてあげる。 仕事でミスした時は、ミスできたことが価値だと考える♡ お給料に満足できない時は、0をいくつでも足す♡ 部屋が狭くて気に入ってないなら、 「ここはお屋敷暮らしのお姫様が一人暮らしに

      • 思いっきり喜んだら、人生は上手くいく♡

        なんでもない日に、彼がプレゼントをくれた。 付き合ってからまだお互いの誕生日も記念日も来ていないから、ただデートしただけなんだけれど、私が喜びそうなものを用意していてくれた。 私に対する気持ちだけでも嬉しい。 彼は、私が喜んで感謝したことに対して「ありがとう」と言ってくれた。 いやいや!私の方がありがとうなのに、 喜んでくれて幸せだと、伝えてくれた。 好きな人の喜ぶ姿は幸福なのね。 私は喜びを彼に伝えて、彼は幸せを感じてくれる。この善き循環がもっと巡りますように♡

        • 心の声にフタをしないで、願いを叶えたい

          どうせ生きるなら、そして どうせ死ぬのなら、わたしは 自分の願いを叶えて終わりたい。 人は、「見たい現実」しか見ない、と、最近あるブログで読んだ。 脳科学や量子学の話によると、どうやら私たち人間の脳は「意識」するものごとを選択しているらしい。 今日乗った電車の座席の色が何色だったか思い出せないのは、脳が意識をしていないから。 脳が意識していないものは、見えていない。逆を言えば、意識したものは見えるということになる。人それぞれの脳が持つフィルターは違っているから、その

          「何かをしなきゃいけない感」が、しんどかった

          話題のClubhouseというSNSをDLしてみた。 招待制だということは知っていた。 DLしておけば、iPhoneユーザーかつ私の電話番号を知っている誰かしらが招待してくれると思って、アプリを入れてみた。 ものの1時間ほどで、ある人が招待してくれた。 それは、私の恩師であり、ある界隈でちょっと有名な人だ。 芸能人や有名作家とも交流があり、政界にも人脈を持つ人。 その人とは何年も会っていない。 いざ、Clubhouseを始めてみると、すでに多くの友人がアカウント

          「何かをしなきゃいけない感」が、しんどかった

          インスタ【ご報告】テロはほどほどにしておけ、と思ってたはずなのに

          25歳女、会社員、独身。 少ない単語と短いセンテンスで私を表すとこうなる。 個性もへったくれもないプロフィールだが、私と同じ肩書きを持つ世のお仕事女子のもうひとつの共通項を見出すとするならば、きっともれなくSNSをやっている。 特に、Instagramはライフラインレベルで各スマホに行き届き、ホーム画面の指の届きやすいところに住所を持っているのではないだろうか。 このInstagramめ。 私は、2020年の11月からInstagramを頻繁にみるのをやめた。 どの

          インスタ【ご報告】テロはほどほどにしておけ、と思ってたはずなのに

          私はユンセリになりたい

          ユンセリになりたい。 2020年の口ぐせだった。 愛の不時着を見て、ユンセリとリジョンヒョクに恋してた人は多いのではないか? 私は、ユンセリになってリジョンヒョクと恋がしたい。 あーーー!!上品でユーモアがあって、守りたくなるような女らしさのある、ユンセリになりたい! なる、わたしはなるぞ! ユンセリのような魅力的な女性に 仕事がバリバリにできるけど恋するとキュートな女性に ユーモアと笑顔に富んだ女性に なってそして私のリジョンヒョクと幸せになるんだ!!

          私はユンセリになりたい

          好意を受け取ることもひとつの能力

          かわいいね、と言われたらありがとうと言うし、素敵だねと褒められてもありがとうと言う。 荷物を持ってもらっても、ドアをおさえてもらっても、プレゼントをもらっても奢ってもらっても全部に対して「ありがとう!嬉しい!」 と言い続けてたら、人から 気持ちよく受け取ってくれるから、あげたくなっちゃうんだ、と言われるようになった。 えーいいのに、とか 悪いし申し訳ない、とか そんなことないよ、とかとか、 人の好意や優しさや言葉を否定して受け取らないことはマナー違反だし、自分のことも肯

          好意を受け取ることもひとつの能力

          恋愛こそ究極の"引き寄せ"だと25歳でやっと気づいた

          「イケメンと付き合えたらいいなあ」 「優しくて面白ければいい♡」 そんな生ぬるい理想じゃ、恋人も、好きな人もできないっつの。 25歳になってやっと恋愛という人間関係がわかってきた。 恋愛はどんな人間関係よりも引き寄せ要素がある。家族ともクラスメイトとも会社の同僚とも違う、選べる人間関係。 その時の自分の生活や考え方に合わせて相手も違ってくる。例えば目の前にメンヘラ女子がいたとする。 彼氏に構ってもらわないと無理、寂しい、会いたい、つらい... いつも恋愛に傷つくけど、

          恋愛こそ究極の"引き寄せ"だと25歳でやっと気づいた

          メス力実践したら2か月もしないで告白された

          2020年10月。 神崎メリさんの「メス力」メソッドに出会った。 1年半も彼氏がいなかった私は、書店で何気なく「男のトリセツ」を手に取り読み、愕然とした。 私は、全然男性心理を知らなかった...。 今までの恋愛で、男性が面倒に思う女の対応をやらかしまくっていたことに気がつき目が覚めた。 メス力を楽しく学んで、次こそ最高の恋愛をしよう。そう決めた。それから毎日、本を読みYouTubeを見て、メス力を上げ男性心理を勉強していった。 2020年11月、大学時代の知人男性と

          メス力実践したら2か月もしないで告白された

          甘い事件

          事件が起きた。4月23日、午後4時半頃、現場は都内のマンション。 犯人は、タイのシンガーPhum Viphurit (プム・ヴィプリット) 20代女性(私)の心臓を その甘いマスクとエモい歌声と耳心地のいいメロディーで鷲掴みした疑いがある。 疑いどころか、もはやすでに事実となっている。 甘い事件だ。 この頃、「おうち時間」を利用して晩御飯やお菓子を作るのに夢中になっているどこにでもいそうな被害者は、その時もせっせと具材を切ったり混ぜたりしていた。被害者は料理中音楽を

          あたりまえ ってのはない

          私の好きな日常は カップに紅茶を淹れる音 洗顔あとのスキンケア メイクのときに聞く音楽 豆乳野菜ヘルシースープ 好きな作家のエッセイ漫画 そばでいびきをかく愛犬 昼寝している君の顔 平坦平穏なんでもない日

          あたりまえ ってのはない

          春だから

          春だから 眠いんじゃなくて 寝不足だから 眠いんだよ 春だから 新たに始めるんじゃなくて いつでも 一歩踏み出したいんだよ 春だから ぜんぶ買い替えるんじゃなくて 必要なときに 必要なぶんだけ揃えるんだよ 春だから 恋するんじゃなくて 春が来てもまだ 恋してるんだよ

          葉桜の日

          葉桜の時期に思うこと。 どうか、風、強く吹かないで。雨、激しく降らないで。 春の風は強い。海の高波のように勢いがいい。私の髪を、上着を遊ぶようにして乱して、どこか遠くへ持っていこうとする。それらは私が整えればいいから構わないのだけれど、でもお願い、桜の花びらを持って行かないで。 春の雨は冷たい。空気はだんだん暖かくなってきたのに、それを遮るようにして、季節の移ろいに抗うようにして、地面に水分を落とす。人間は傘をさすことができるけれど、でもお願い、桜の花びらを持って行かない

          好きな人

          好きな人には好きって言いたいし言われたい。 好きな人の好きなものを知って認める努力をしたい。 アメスピのゴールド、1杯900円のコーヒー、憧れの車、ヴィンテージカメラ、バイブルにしてる漫画、3足目のスタン・スミスでも、なんでもいい。 それを好きだという事実だけを教えられたくない。好きな人がなんでそれを好きなのかという理由を、木造の暗がりのカフェで眠くなるまで話して欲しい。 夜、会いたいと言われたらわたしも、とだけ答えて、広い交差点で待ち合わせて信号の真ん中で落ちあいた

          好きな人