報われないと思ったら、設定を変えてみる
報われなくてモヤモヤする夜は、世間に刃向かいたくなる。
自転車で走りまくりたいし、塩分も糖分もカロリーも気にせずに食べまくりたい。
思いっきり叫んで喚いて自分の存在をアピールしたい。
報われなくて憐れな私を慰めるも、あわれ。
そんな時は自分の設定を変えて、自分自身を良い気分にさせてあげる。
仕事でミスした時は、ミスできたことが価値だと考える♡
お給料に満足できない時は、0をいくつでも足す♡
部屋が狭くて気に入ってないなら、
「ここはお屋敷暮らしのお姫様が一人暮らしに憧れて住んだ部屋」だと思ってみる♡
恋人に振られたら、私がモテすぎて怖気付いたのだと、都合よく解釈♡
人生に不安な時は、不安になれるほど人生経験を積んだ人間だと思う♡
大丈夫大丈夫、わたしはまだまだこれから。
小説の世界とは違う。現実の「私」の設定変更は、いつだって可能だ。
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