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恋愛こそ究極の"引き寄せ"だと25歳でやっと気づいた

「イケメンと付き合えたらいいなあ」
「優しくて面白ければいい♡」

そんな生ぬるい理想じゃ、恋人も、好きな人もできないっつの。

25歳になってやっと恋愛という人間関係がわかってきた。

恋愛はどんな人間関係よりも引き寄せ要素がある。

家族ともクラスメイトとも会社の同僚とも違う、選べる人間関係。
その時の自分の生活や考え方に合わせて相手も違ってくる。

例えば目の前にメンヘラ女子がいたとする。

彼氏に構ってもらわないと無理、寂しい、会いたい、つらい...
いつも恋愛に傷つくけど、心の底から彼氏が好き。

みたいな女子は心の奥底で恋愛の傷みをつけてくれる男を求めている。

だからそういう男が寄ってくる。

あるいは尽くし体質の女子がいたとする。

彼のためにあれもこれもやってあげてデートでも割り勘多めで、料理もアイロンもやってあげる。

その心理の根底には
「私をお母さんみたいな女だと見て甘えてくれる男」を求めてるんじゃないか。

ユン・セリがリ・ジョンヒョクと恋に落ちたのはセリが心の奥で「守ってくれる男」を求めていたからかもしれない。

ならば「私をとても大切に思い、私のことを尊敬してくれる人」という理想像を心に刻み生きたら、そういう人に会えるじゃん。

そう。心の底で、恋仲になりたい人の理想を唱えまくる。

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