m.fujisawa

UX.UI designer, Information Architect at Safie /ここでの発言は個人のもので所属組織とは無関係です。https://twitter.com/@mfujisawa7

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マガジン

  • セーフィー・デザイン

    • 19本

    セーフィー株式会社に所属するデザイン職種のメンバーが共同運営しているマガジンです。プロダクトのデザインプロセスや、デザイン組織の取り組みについて発信します。デザイナー募集中!応募はこちらから https://open.talentio.com/r/1/c/safie/homes/3663?group_ids=7436

最近の記事

カオス化したオペレーションの解消に向け、可視化というデザインの力で立ち向かった。

こちらはSaaS Designer Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 今年はオフラインでのイベントも増え、直接人と会う機会が再び増えてきた実感がありますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 私は、最近でいえばSaaS Design Conference 2023や、60人近くSaaS 領域のデザイナーが集まって飲む会、そしてちょうど昨日今日もSpectrum Tokyo Festival 2023に参加させていただき、(一見地味だし、どこに生

    • リサーチチームを作って走り出した、その振り返り

      この記事はセーフィー株式会社 Advent Calendar 2022 11日目の記事です。 エンジニア中心で進めている中、ちょっと毛色が違うデザインの部署に所属している立場ですが、加えてもらって記事を投稿しています。 私のいるセーフィーのデザインセンターでは、より良いプロダクトやサービスの提供を目指し、UXリサーチを実施する「リサーチチーム」を今年10月に立ち上げました。 今回はその立ち上げの背景や立ち上げ後の活動、今後の展望について私個人の視点・見解で簡単に書いていきま

      • ベンチャー企業のビジョン動画を入社1ヶ月で作った話

        セーフィー株式会社(以下、セーフィー)のデザインセンターでディレクターをしている藤澤です。 セーフィーでは、会社やメンバーのことを知っていただくための活動としてnoteをはじめています。その一環として私もこの記事を書いています。 この記事を読んでいただく方の中には、そもそもセーフィーという会社についてあまり馴染みのない方もいらっしゃるかと思います。デザインセンター長の長谷山がセーフィーのデザインセンターについて書いた記事がありますので、もしよろしければそちらもご覧ください。

        • クライアントビジネスを辞め、IoTの事業会社へ転職しました。

          めちゃくちゃ久しぶりのエントリーです。 2021年2月末付で、4年半所属していた電通デジタルを退職し、3月からセーフィーというベンチャーのIoT企業へと転職しています。 ここで自分への備忘も込め、転職までの経緯と新しい会社について書いてみようと思います。 転職のきっかけまず、転職しようと思った背景ですが、一言で言うと「最初から事業会社に行くためのステップとしてその会社を選んでいて、そのタイミングが来たと思ったから」です。 ステップなどと言うと一部の人には怒られそうな気も

        • カオス化したオペレーションの解消に向け、可視化というデザインの力で立ち向かった。

        • リサーチチームを作って走り出した、その振り返り

        • ベンチャー企業のビジョン動画を入社1ヶ月で作った話

        • クライアントビジネスを辞め、IoTの事業会社へ転職しました。

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        記事

          Designship2019(2日目)の振り返り

          2日目の振り返りです。 原研哉さんの講演を聞くために参加したと言っても過言ではなかったのですが、他の方の話も負けず劣らず素敵で勉強になるものでした。 なお、1日目の振り返りについては下記をご覧ください。 ・「日本について」原研哉さん 日本と海外を比較しながら日本の特徴を導き、それをデザインの中にどう活用しているのかという話でした。emptinessという概念から空っぽな空間の可能性。日本と西洋の歴史から、シンプルやミニマリズムはまったく別の考え方から導かれたこと。その考

          Designship2019(2日目)の振り返り

          2020年の目標とその立て方

          2020年になりました。 オリンピックイヤーなんて随分と先にあるような気持ちでしたが、あっという間に訪れてしまいまして、実家で寝正月を過ごしてい頼も束の間、明日からまた日常が始まります。 仕事モードに戻るにあたって、「あっという間に時は流れているけど、自分は成長しているのだろうか・・・」などと想いを巡らせながら今年の目標を考えています。 目標を立てることが今年の最初の目標になってしまったくらいのんびりと考えている(まだ途中)ので、せっかくなので僕の考える「目標の立て方」を

          2020年の目標とその立て方

          Designship2019(1日目)の振り返り

          2019年11月〜12月は海外カンファレンスを含めてたくさんイベントに参加したので、少しずつ振り返っていこうと思います。 すべて今更感はありますが、、まずはDesignshipの振り返りです。 Designshipは「業界の壁を越えた、日本最大級のデザインカンファレンス」で、 2019.11.23(Sat.) - 11.24(Sun.) @東京国際フォーラムにて行われました。 https://design-ship.jp 原研哉さんをはじめ、たくさんの有識者の方々が登壇され

          Designship2019(1日目)の振り返り

          イベントレポート:「『ブランド』を作る思考法」

          5/24(金)ピースオブケイク社にて行われた 「『ブランド』を作る思考法」というイベントに参加してきたのでメモと感想です。 スピーカーは、 ・Takramの渡邉さん ・インサイトフォースの山口さん の2名で、ブランディングについて話を伺うには個人的には申し分ない方々でした。(登壇者の詳細は上記リンクよりどうぞ) モデレーターは最所あさみさん。 トークテーマは ① ブランディングはなぜ必要なのか? ② いいブランドがやっていること・やらないこと ③ ブランド力をつける発信の

          ¥100

          イベントレポート:「『ブランド』を作る思考法」

          Google I/O 2019の個人用まとメモ

          先日のGoogle I/Oの参加されていた方々やメディアの速報をさらっと流し見していたので、自分の整理用にメモまとめです。 (なお、ちゃんとしたまとめは各メディアさんがやってくれているのでそちらを参照ください。) ■Googleレンズ ・看板にかざせば翻訳される ・レストランのメニューにかざしたら、メニューの写真とか人気メニューのハイライトやコメントが表示される ・レシピにかざせば作り方動画が流れる あたり。 →わざわざ検索画面に移らずとも、その前に解決する場面が増えると

          Google I/O 2019の個人用まとメモ

          ふしぎな言葉:九分九厘

          会社の後輩と飲んでいたときだっただろうか、誰かと会話をしていたときに 「それ九分九厘〇〇ですね」 と言われたことがある。 そのときの話の内容は覚えていないが、話の流れからそのときの「九分九厘」という言葉は「ほとんど」のような意味で使わていることは鮮明に覚えている。 慣用句としての「九分九厘」という言葉を知らなかった僕は、 「九分九厘って9.9%ってことだよ。10%以下じゃんw」 と、歩合の単位(「割」を10、「歩」を1、「厘」を0.1としたヤツ。野球の打率表現でよ

          ふしぎな言葉:九分九厘