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コロナ禍の北京の様子が分かる物語【私が飲み込んだ本】

綿矢りささんの『パッキパキ北京』を読み終えました✌︎('ω')✌︎

夫の単身赴任先である北京で一緒に住むことになった元ホステスの妻である主人公のお話。

コロナ禍の北京の様子が生々しく描かれていて、日本と類似したコロナ対策や異なる点などが知ることができました。

また異国の地でも前向きにその土地に馴染んでいる主人公が素敵で、やはり郷に入れば郷に従うって大事だなと思いました。

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