物語の構造を抽出してオリジナルのアイデジアを乗せて小説を書く!
11月3日から長編執筆開始に向けて、プロット作りをしています。
やはりプロットを作っていると、細かなシーンの映像や主人公に言わせたいセリフなどが次々に浮かんできますね(^O^)
プロット作っていて感じていることは、おそらく中編と長編の間ぐらいのお話になるんじゃないかと思っています。
今回は2つの古典作品の構造をもとにして、お話を作っています。作家の奥泉光さんや岡田斗司夫さんなどが解説している「物語の作り方」を参考にして、今回の長編は作っています。私が書きたいことを表現するの、2つの古典作品の構造を使用するのがベストだと思って、今回はそのような形になっています。
物語の構造を分析して、その構造を別のアイディアに乗っけてお話を作る。
大学院生の頃に論文を書いていた時に、指導教員から口すっぱく言われていたことと似ています。
「論文の構造を真似して、研究内容はオリジナルであれ!」
まさか小説を書くことにも応用できるなんてびっくりしました。
ここで物語の構造とはなんなのか?構造を抽出するやり方なので説明していくと、相当長いnoteになると思うので、気になった方は調べてみてくださいw
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?