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生活保護の医療扶助の欠点

生活保護を受給していると医療扶助を受けることができます。

医療扶助の制度を一言で言うと、医療費が無料になります。
これはとてもありがたいことなんですが、少し欠点もあります、

どこの病院でも受診できるかと言うと、そうではありません。生活保護の方でも受診可能にしている病院じゃないと医療扶助の制度は使えません。

そのため、たとえば風邪をひいて近くの病院に行きたいくても、その病院が生活保護を受け入れていなかったら、わざわざ遠くの生活保護を受け入れてくれる病院まで行かなくちゃいけないんです。これがとてもめんどくさい。病院までの交通費も市に申請すれば無料になるのですが、その申請用紙を書くのもめんどくさいです。

無料で病院に通えるんだから文句言うな!と言われそうですが、高熱の中、家の近くに病院があるのに、わざわざ一時間以上かけて病院に行かなくちゃいけないのは辛いですよ。

私の家の近くの内科・歯科・心療内科は生活保護を受け入れてくれません。わざわざ電車やバスを使って遠くの病院まで行かなくちゃいけないのは、マジで大変です(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 高熱が出た時は、電車内で倒れかけたこともあります。

もっと生活保護を受けれてくれる病院が増えればいいのになと強く思います。


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