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読書をすると頭の中で映像として浮かぶ「音韻表象」について

皆さんは読書をしている最中、特に小説を読んでいる最中に頭の中で映像が浮かびますか?

私は浮かびます。

特に集中している時ほど、頭の中で映像として浮かびます。登場人物たちが文章で説明されている通りの容姿や動きしている映像がクリアに頭の中に流れます。

このような現象を「音韻表象」というそうです。

ちゃんと名前があったことにびっくりしましたΣ੧(❛□❛✿)

昨日、読書に関する論文を色々と探っていたらこの「音韻表象」に出会いました。

私はノンフィクションを読んでいる時でも、うまく言葉に出来ませんが、言葉の風景と言いますか?温度?質感?みたいなものが頭の中で浮かびます。
普段空想ばかりしているせいかもしれません。

読書好きの方の中には文字を読んでも頭の中に映像が浮かばす、文字の意味をダイレクトに受け取る人もいるそうです。

人によって読書している最中の脳の動きが違うことにびっくりしました。

別に「音韻表象」ができるからすごいとか、そういうわけではなく、人によって読書をしている最中の脳の動きが違うということです。

脳って不思議だな〜、面白いな!と思いました(^O^)

あなたは読書をしている最中に映像が浮かびますか??


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